「僕が一番欲しかったもの」 槇原敬之 | 動物愛護・環境法等を専門とする織田行政書士事務所 (STUDIO PALMTREE) です。

動物愛護・環境法等を専門とする織田行政書士事務所 (STUDIO PALMTREE) です。

お客様のパートナーになることをモットーとし、日々活動中です。
動物&ペット専門の相談センターとして「STUDIO PALMTREE」も運営中です。
お気軽にお問い合わせ下さい。

皆さん、こんにちわ(^∇^)。

日中、タイトルにあげた曲を久しぶりに耳にしたのですが、良い曲ですネ(^_^)。特に、歌詞が素晴らしいです。

You Tubeでも動画がアップされていますので、まだ聴いたことがなければ、ぜひ一度聴いてください。個人的には、私史上NO.1の歌詞です(^_^)。

 

歌詞全文をここで載せるのは差し障りがあるので要約します(;^_^A。

 

曲中の主人公がある素敵なものを拾うところから物語は始まります。

主人公がそれを拾おうとすると、横を見ると、主人公以上にその人はその素敵なものを必要としていることに気が付きます。そこで、渡すのが惜しい気がしたけれども、それを渡すことにしました。

その人は何度も「有難う」とお礼を言って、主人公に嬉しそうに笑顔を見せてくれました。

 

その後、主人公はまた同じような場面に遭遇します。

主人公は素敵なものをまた拾うのですが、横にいた人が自分以上にそれを必要とすることに気付き、またその素敵なものを渡します。渡された人は、何度も「有難う」とお礼を言って、主人公に嬉しそうに笑顔を見せてくれました。

 

続け様に、主人公は素敵なものを横にいた人に渡したわけですが、

「自分の人生はこういうことを繰り返して結局最後には何も見つけられないまま終わってしまうのか」

と軽い落胆を感じます。

 

そういう気持ちの中、ふと今まで歩いてきた道を振り返ってみると、自分があげた素敵なものでみんなが幸せそうに笑っていることに気が付きます。

 

その時、自分が探していた素敵なものは、今まで拾ってきたものではなく、みんなが幸せそうな笑顔を自分に見せてくれることだったとわかる。

 

今までで一番素敵なものをとうとう自分は見つけることができた。

 

 

そういうストーリーです。

私の言葉だけでどれだけ伝わったか微妙ですが、機会があれば曲を聴いてみてください。

 

物が豊かにあり、お金にも恵まれ、確かにそれはそれで幸せかもしれません。

でも、世の中には、お金で買えない幸せって必ずあるんです(^_^)。

 

この曲は、それを気付かせてくれる有難い存在です(^_^)。

 

 

 

織田行政書士事務所のホームページ

☞ http://www.odaoffice.net/

織田行政書士事務所のブログ

☞ http://odaoffice.net/blog/