こんにちは、家族の悩みよろず相談所 名古屋のフォト心理カウンセラー 吉兼立雄です。

 

 

昨日から、娘が風邪気味で喉が痛いと言ってました。

 

うちの娘は基本的に医者嫌い、歯医者に行くのだって、よほど痛みで我慢ができないかぎり、僕が連れて行こうとしても頑として動かない。

 

なので、風邪薬をテーブルに置いて、食後に飲むように伝えるくらいです。

 

 

冷たいのか?もっと干渉すべきなのか?

 

悩むところではありますよね、なので提案はいくつかしますが、本人に選択はギリギリまで任せています。

 

 

よく、過保護・過干渉な親を毒親と言ったりしますが、どんな特徴があるか考えてみました。

 

【1】子どもに決定権を持たせない。

子どもが何か決められないと、つい口を出してしまいがち、結果優柔不断になったり、自己主張が苦手になりそうですね。

 

失敗をさせない為にあれこれ先回りすると、子どもの成長する機会を、親であるあなたが奪ってしまいます。

 

 

【2】つねに否定する。

あなたにそんなことできるわけないでしょ!

 

なにやらせてもダメだね~

 

というような言葉、日常お子さんに言ってませんか?

 

否定ばかりされていると、大人でも自分に自信がなくなります。

 

大人になっても、僕何やってもダメな人間なんですっていう人周りにいないですか?

 

ひょっとして、子どもの頃に否定されてきた影響かもしれませんが、

 

大人になってもまだ構ってほしいんかい!!

 

たまに吐く弱音は、ああこの人辛いんだなって思いますが、毎回こんな発言だと、構ってちゃんにしか見えませんので注意してくださいね。

 

 

【3】こんな子だと決めつける。

あなたはグズなんだから、

 

いつも遅刻するから、

 

口ばっかりじゃない!

 

などと、過去の失敗というか出来事をいつまでも引き合いにだして、その子のことを決めつける。

 

ある意味洗脳ですよね。

 

 

【4】つねに比較する。

お兄ちゃんは勉強でいるのに、

 

お姉ちゃんはかわいいのに、

 

お隣の○○さんは国立大学に合格したんだって、

 

常に誰かの比較対象って辛いですよね。

 

もっと自分を、ありのままの自分をみてほしと、誰もが願うはずです。

 

特にこどもの場合の親の評価は絶対です。

 

たえずこんなプレッシャーを掛けられたら、心が傷ついても不思議ではないですね。

 

 

どうでしょう。

 

多少なりとも心あたりがあることが書いてあったのでは?

 

自己肯定感のなかなか持てない子どもたちって、こんなことが原因だったりするので、こども写真教室では、オーバーなくらい撮った写真を褒めて、プラスの言葉をシャワーのように浴びてもらってます。

 

ぜひ、あなたの街でも開催させてくださいね(^^)

 

モニター様募集中です。

愛知、三重、岐阜の商店街・公園・動物園など様々な場所でフォト心理カウンセリングを行います。

スマホで気軽にご参加くださいね。

ちょっと最近心がモヤモヤする、そんな深刻にに悩む前の心の予防接種として利用していただけたらと思います。

 

時間:約90分(多少前後します)

日時場所:ご希望の日時場所で行います(愛知・三重・岐阜)

参加費:3500円(税込)

 

お問合せ・お申込みはこちらからどうぞ

 

グループセッションは東海地区以外でもお申込み可能です。

 

 

 

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

家族の悩みよろず相談所@名古屋では、反抗期いじめ、といった子育ての悩みに寄り添い、お子様の自己肯定感を高め、自信をつける、こども写真教室の開催、愛知県、三重県、岐阜県で「あなたが写る写真、あなたが撮る写真が心を解放に導く、フォト心理カウンセリング」を行っています。