嫁っち曰く、釣り掘には結構行ったことがあるみたいです。
ちなみに僕は、テレビでやってる釣り番組見るの好きです。
大間のマグロ1本釣り、アレ大好きです
漁師になろっかなーと本気で考えたくらい。
↑影響されしーの本領発揮ww
実際には、若い頃に何回かやったことあるくらいです。
釣りの道具ってかなり豊富ですよね!?
僕道具好きなんで、釣りでも始めよっかなーと用品店でカタログ貰ってきては眺めるだけ、釣り掘も初めて、そんなレベルです。
さて、ここの釣り堀では、釣ったにじますをその場で焼いて食べられるっていうことでもあったんで、行ってきました。
利用料金は…
入場料 200円/1名
竿(エサ付) 200円/1本
にじます 400円/100g
炭火焼代 150円/1ぴき
普通の釣り堀行くよりも、食事代込みだからちょっと割安かな!?
中に入ると、若い男性二人組しかいませんでした。
その方達も釣り終わって、帰り支度してるところです。
まさに、これからは貸切状態です。
早速竿を借りて、目標3匹設定で釣りスタート!
↓中の雰囲気も上々です。。。
見えちゃってもいいやつですからねwww
竿は一本だけ借りて、嫁っちと交互に釣ることにしました。
最初は嫁っちの番。
でも全然釣れなくて、何回もバラしてました。
そして案の定、だんだんとイラつきはじめます
嫁 「ねぇ!!なんでバレんの!?」
...って、オレに聞かれても......ねぇ
一応持ってる知識を引っ張り出してアドバイスしましたよ。
嫁 「そんなん言うんだったらさー、やってみなよ!!」
って、なんなんだ!オマエは!!
てなわけで(笑)
はむの番開始!
そしたらね、一撃!一撃でした!!
食わしといて~
我慢して~
泳がしといて~
はい!合わせる!
(もちろん自己流ww)
カンペキです!!
それを見た嫁っちも次は一撃です。
泳がしといて~
はいっ!合わせるっ!
釣りって、たーのーしーー♪♪
もう2匹釣ったんでラスト1匹。
シメはオレが!!ってことで投入。
もう確実に調子に乗ってましたね
そしてこの後ちょっとしたアクシデントが。。。
ラストの一匹も。。。
食わしといて~
我慢して~
泳がしといて~
はいっっ!!!合わせるっっ!!!
やっぱり一撃!!
イェーイ
嫁 「ん?え??ワタシ、触れないよ!?」
嫁 「ムリムリムリ!○んちはずしなよー!」
(↑○んちと呼ばれています。けっして"う"ではありません。)
は 「いや~、オレだってムリだって(笑)」
嫁 「○んち釣ったんでしょ!!かわいそうだよ!!」
そんなこと言われても・・・
と、とりあえず、外れないまんまバケツに入れてみ...る。
そしたらバケツの中で暴れだして、2匹の先住民達も暴れだす始末。
バケツの中、カオス
嫁 「○んち!!!ほんっと、どうにかしてよっっ!!!」
こうなってくると、こっちの先住民も暴れだしそうな勢い!
しゃーない!!と、意を決して。。。
......の所で、天の声が!!!
「どうですかー??釣れてますかー??」
若めのカップルさん。
彼氏さんが声を掛けてくれたのです。
「釣れ、、ました。でも、外せないんです。あの、触れますか!?」
助けを求める嫁っち。
大丈夫ですよ~の一言で、
ササッと鷲掴みにし、チャチャッと外してくれました!
その間。。。
竿を持ち。。。
突っ立ってるだけのはむ。。。
......なっっさけなっっ!!!
ひっさびさに味わいましたね、この情けなさ!!
彼女さん曰く、普段ウナギを捌いている料理人なのだとか...
そんなこんな結構話したんだけど、情けなさすぎてなーんも耳に入ってこない。談笑もそこそこに、お礼をして退散しました
そして、釣ったにじますを炭火で焼いてもらいました。
ちょっと味は淡泊でしたけど、その場で食べるのは雰囲気も込みですから、おいしかったです。
みなさん!!
俺はこういう人間だ!!!
生きた魚が触れないってだけですけどwww