皆様 こんばんは
今日の誕生花 花言葉
枇杷(びわ) 治癒
枇杷はバラ科の常緑高木で
果樹として栽培されています。
西日本に野生種があり 高さは約10メートルに達し
葉は長楕円形 厚くて堅く
下面には淡褐色の毛を密生しています。
11月頃 帯黄白色の佳香ある小花を開き
翌年の初夏に果実を結びます。
果実は黄橙色・黄白色などで 食用となり
葉は薬用に 材は木刀などにされます。
名前の由来は 果実の形が
楽器の琵琶に似ていることからの命名です。
夏に熟す果実だけでなく
冬に咲く芳香をもつ白い花も魅力です。
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今日6月27日は・・・
「ちらし寿司の日」
卵焼きなどの調理用食材を製造販売する
広島県の株式会社あじかんが制定。
岡山のちらし寿司「ばら寿司」が
生まれるきっかけとなった
他に・・・
「日照権の日」
1972(昭和47)年 最高裁判所で
日照権は法的に保護するのに値するという
判決が下されたのがこの日です。
これ以来 日照権が確立し
法的な保護が与えられるようになりました。
昭和40年代に中高層マンションが増加したことが
裁判の原因でした。
太陽に関する昔話
北風と太陽
北風と太陽
北風と太陽が、どちらが強いかでいいあらそっていました。
議論ばかりしていてもきまらないので、それでは力だめしをして、旅人の着ものをぬがせたほうが勝ちときめよう、ということになりました。
北風がはじめにやりました。
北風は思いきり強く、
「ビューッ!」と、吹きつけました。
旅人はふるえあがって、着ものをしっかり押さえました。
そこで北風は、いちだんと力を入れて、
「ビュビューッ!」と、吹きつけました。
すると旅人は、
「うーっ、さむい。これはたまらん。もう1まい着よう」
と、いままで着ていた着ものの上に、もう1まいかさねて着てしまいました。
北風はがっかりして、
「きみにまかせるよ」と、太陽にいいました。
太陽はまずはじめに、ぽかぽかとあたたかくてらしました。
そして、旅人がさっき1まいよけいに着たうわ着をぬぐのを見ると、こんどはもっと暑い、強い日ざしをおくりました。
じりじりと照りつける暑さに、旅人はたまらなくなって、着ものをぜんぶぬぎすてると、近くの川へ水あびにいきました。
この話は、人に何かをさせるには、力ずくでやるよりも、あいてがその気になるようによく説明するほうが、ききめがあることがおおい、ということをおしえています。
議論ばかりしていてもきまらないので、それでは力だめしをして、旅人の着ものをぬがせたほうが勝ちときめよう、ということになりました。
北風がはじめにやりました。
北風は思いきり強く、
「ビューッ!」と、吹きつけました。
旅人はふるえあがって、着ものをしっかり押さえました。
そこで北風は、いちだんと力を入れて、
「ビュビューッ!」と、吹きつけました。
すると旅人は、
「うーっ、さむい。これはたまらん。もう1まい着よう」
と、いままで着ていた着ものの上に、もう1まいかさねて着てしまいました。
北風はがっかりして、
「きみにまかせるよ」と、太陽にいいました。
太陽はまずはじめに、ぽかぽかとあたたかくてらしました。
そして、旅人がさっき1まいよけいに着たうわ着をぬぐのを見ると、こんどはもっと暑い、強い日ざしをおくりました。
じりじりと照りつける暑さに、旅人はたまらなくなって、着ものをぜんぶぬぎすてると、近くの川へ水あびにいきました。
この話は、人に何かをさせるには、力ずくでやるよりも、あいてがその気になるようによく説明するほうが、ききめがあることがおおい、ということをおしえています。
「奇跡の人の日」
アメリカの社会福祉事業家
ヘレン・ケラーの1880年の誕生日。
生後19月で猩紅熱の為に目・耳・口が
不自由になりましたが
家庭教師アン・サリバンの厳格かつ
献身的な教育によって読み書きを覚えて
大学を卒業し「奇跡の人」と呼ばれました。
以後 世界各地で講演して盲唖者・身体障害者を
励ます福祉活動に献身しました。
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などの記念日があります
今日もバタバタとして・・・
1日が終わろうとしています
気持ちに余裕が全くありません
コメント欄は開けたままにしますが
お返事は書けないと思います
ごめんなさい