その日は午前から親戚が二人来て捜索のあいだ

家の留守番をしてくれた。

私が一緒にいることになったが、なごやかな雰囲気の

なかで落ち着いて応対できた。

いつもとの違いは緊張することなく、意識がいまここに

おられたことだ。

教えのとおり、話に花が咲き、人といても一日楽に過ごせた。

それよりも何よりも私には神様?のような強い支えがある

のだという思いで胸が高ぶっていた。

最強の味方がいるのだ・・・・・。

 ものすごい可能性が開けてきた。