こんばんは♪
昨日から大阪で仕事をしています。
早いもので、9月に入りましたね。
この夏の成果は何かありましたか!?
おっと、、、
話がそれていきそうなので、そろそろ本題に入ります。
先日の出来事です。
場面は、新卒紹介の初回面談。
面談の準備を整えて、学生を待っていました。
しかし、約束の時間を過ぎても学生はやって来ません。
学生に電話をすると、学生はふつうに電話に出て
「勘違いしていました。申し訳ありません」と。
仕方がないので、翌日、会うことに。
翌日は、約束に40分遅れてやって来ました。
学生からの事前連絡はなく、こちらからの電話で遅れる旨を伝える始末です。
まぁ、ふつうなら、ここで叱りたくなるところですがグッと堪えました。
そして、やっと学生が登場しました。
で、開口一番。
「申し訳ありませんでした。
就職は私の一生を左右するので、あなたの本気度を試させていただきました。
昨日は、わざと間違ったと言い計画的に来ませんでした。
今日も、わざと遅刻をしました。
非常識なのは承知しています。
すぐに学生を見捨てない親身さと本気度が伝わりました。
なので、宜しくお願いします。」
はぁ!?
毎年、人事や大人を試そうとする学生がいます。
ハッキリ言っておきます。
そういう行動にプラスなんてありません!
自ら信頼関係を壊していることに気づいてほしい。
学生には上記のようなことの説明を含め諭しました。
そして、申し訳ないけど信頼関係が築けないので、求人紹介も断りました。
これは実話です。
みんなは絶対に真似しないように!!