おはようございます!
今日も面接のことを書きます。
場面は、いま時期の1次面接を想像してください。
人事 「弊社の志望順位は?」
このような質問をされたら、、、
あなたは、なんて答えますか?
・
本当に第一志望なら、何の問題もありません。
問題なのは、本当は違うのに「第一志望です」と答える学生です。
ここで少し採用の舞台裏の話をします。
私たち人事担当者は「第一志望です」の言葉だけでは信用をしません。
その言葉が本当か嘘かを確かめるために、多方面から質問を繰り返し投げかけます。
そして、答えを総合的に判断し「第一志望です」の信頼度を推測します。
その推測精度は、ほぼ100%。
第一志望か否かぐらいは、簡単に見破ることができます。
ならば、なんと答えればいいのか!?
バカ正直に「第3志望です」「第4志望です」と答えられても、それはそれで困ってしまいます。
入社できるのは1社しかないのに、なんの目的で面接に来ているの!?
と、なってしまうからです。
よって答えは、
「第一志望群です」
でOKです。
まだ4月中旬です。
場面は1次面接です。
だから、この答えでOKなんです。
もう少し補足をするなら、
「3月から本格的に就職活動が始まったばかりで、まだ1社には絞り切れていません。」
と付け加えれば尚可です。
最後に、この答えは、4月中が使用期限です。
あと、最終面接では、間違っても「第一志望群です」と言ってはいけません。
ご注意を!