こんばんは!
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金宗俊二です☆(*^^*)
本日は放送等の
メディア関係の方以外には、
あまり馴染みのなさそうものを
ご紹介致します!!
それは・・・
アクセント辞典!
英語のアクセントは音の「強弱」ですが
日本語の場合は音の「高低」が
アクセントとなっています☆
昔、アナウンサーの方が伝える
発音、アクセントの個人差が大きく
ラジオ視聴者の方から
「日本語を正しく話せる
放送者を選んで下さい、子供の為に」
などの声が寄せられました。
それから、まず東京の言葉を基準に
アクセントを決めようと
調査、検討を繰り返して作られたのが
このアクセント辞典です(*^^*)
常に変化する人々の言葉・・・
この辞典は本当に作るのが大変らしく
本の冒頭のごあいさつにも
その想いが綴られていました!(>_<)
ちなみに
どんな風に記載されてるか
例を書くと・・・
あめ【雨】 ア\メ
あめ【飴】 アメ ̄
・・・とか書かれています!
雨は、「ア」から「メ」にかけて
音が低くなり
飴は、音の高さが変わらない
という意味です(*^^*)
他にも発音に関する
記号も書かれています!
東京出身の自分ですが
調べると間違っていることもあり
常識を覆されるようなショックを
少し受けることがあります(笑)(●´ω`●)
ピンクと白のは
昨年改訂された新しいもので
古いのは緑色です☆
実はアクセントの表記の
され方も少し違います!
18年ぶりに改訂されただけあって
新しい物には、古い方に
載っていない単語も目立ち
時の流れを感じます(笑)(●´ω`●)
アクセント自体も変化してる
ものもあります!
例えば・・・
『退治』
古い方だと
タイジ ̄
・・・と音の高さが変わらない
読み方のみですが
新しい辞典だと
タ\イジ
・・・というアクセントも
加わっています!
(「胎児」と同じアクセントになります♪)
これは一例ですが
微妙なアクセントは
要チェックです☆(*^^*)
アクセント辞典は
電子辞書に入ってることも
あるので、電子辞書をお持ちで
気になった方は
見てみて下さい♪(*^^*)
最後まで読んで下さり
ありがとうございました!o(^-^)o
それでは、また♪♪
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