Four Love 小野です。
すっかりさわやかなお天気が多く、気分もさわやかになれるそんな季節になりました。
先日もそのようなお天気の中、淑徳大学 総合福祉学部にて講義をさせていただきました。
多くの学生さん達が志を持ってこの門をくぐっているかと思うと、とても晴れやかでさわやかな気持ちになりました。
この日は未来の教育者・保育者を目指している総合福祉学部に通われている生徒さん160名
「より幅広い学びの機会を作ってあげたい!人に寄り添う気持ちの大切さを知ってもらいたい!」
そのような先生方から生徒さんたちへの深い愛が、昨年に引き続きお話しさせていただけるきっかけを作ってくださいました。
「生きていくを心に刻む」
アートとメンタルのつながりから、生きていくことそのものに向き合う尊さ、「生きていく力」をテーマにお話させていただきました。
様々な出来事、様々な思い、
自分に向けての言葉、決意や誓い、忘れたくない感情
それらで心がいっぱいになった時、「今と向き合う」「自分と向き合う」チャンスのように思えます。
それをどう受け止めてどう越えていくか試行錯誤する中で、ふと気づくのが「自分」なのだと気付かされます。
大切なのは自分
自分のありのままを知り、認めることができ、大切に思えること、それが自己肯定感であるように思えます。
生き生きと生き、自分のことを大切にできる、だからこそ人を大切に思える
そんな生きる力、育てたいです!
まだまだ私自身も学びの最中
人に心動かされ感動し、人に支えてもらえているからこそ学び感じられたことをお話しさせていただいました。
輝いた瞳を向けてくれた未来の教育者・保育者である生徒さん達の心に、とどき響いていただけた部分があれば嬉しいです。
このようなステキな場を与えてくださった仲本教授、齊藤准教授に心から感謝しております。
学びの場はやっぱり、熱く!まぶしい!そして「心」なのだと感じさせていただきました。
最高にステキな経験をありがとうございました☆