皆様、こんにちは!

株式会社アイディコミュニティーの不動産コンサルタント 苅谷真(かりやまこと)です。

昨日2月14日は、世でいうバレンタインデー

当社でも、毎年バレンタインデーになると女性社員皆からということで、男性社員はチョコレートを頂いています。

ただ、当社は女性社員が多く、比率でいうと男3 :女7くらい。。。。

察しの良い方はわかると思いますが、 3月14日のホワイトデーがまあまあ大変なんですよね(笑)

ただ今年は、4月の入社の新卒や1月入社してきてくれた中途採用の子が、皆男性ばかり。
いよいよ男女比も5分5分になりそうで、少しだけ安心しています(´- `*) 

とはいえ、毎年準備してくれることに感謝感謝です♪


さて、世間ではバレンタインデーということで盛り上がって(?)ますが、我々のお客様の多くは、2月16日から始まる確定申告の準備や対応で皆様大変そうにされております。

我々税理士ではないので、確定申告の中身のことを詳しくお話しすることは出来ないのですが、一つだけ。

たまに勘違いをされているオーナー様もいらっしゃるのですが、不動産収入の場合、『滞納家賃も収入として申告しないといけない』となっています。
回収不能の滞納家賃を損失として経費計上できる場合もありますが、色々な基準があり、簡単なものではありません。

その為、一般的な滞納であれば、基本的に売上として計上する必要があります。

そう考えると、滞納は空室よりも、よっぽどタチが悪いですよね。回収してもいないのに、税金だけは払わないといけない。。。残酷な法律な気もします。。

では、対策は・・・?

まずは家賃滞納があっても家賃を払ってもらえる、家賃の保証会社の活用が一番最初に考えられるのではないかと思います。

ただ、家賃保証会社にも限界があります。保証の月数や金額など、さまざまな制約もあります。
何よりも、保証会社はあくまでリスクヘッジのためのもので、根本は家賃滞納を出さないようにすることではないでしょうか?

家賃保証会社にはいっているから大丈夫というのは、
『私は生命保険にはいっているので、健康には気をつけなくていいんです』
と言っているようなものです。

そう、物件も人間の体と同じく、健康な状態を保つ必要があります。

その一つ、収入がきっちり入ってくる状態、その状態を目指すのは、大変失礼な言い方ではありますが、【入居者の質】を上げること。

その為には、しっかりとした入居者募集と入居審査、そして何よりも質の高い入居者が集まる、質の高い物件作りが大切!

やみくもな家賃ダウンや条件ダウンは、入居者の質を下げる原因にもなりますので、本気で物件を長く運営していこうとお考えであれば、物件の質を上げて、健全な賃貸経営を目指すことが必要です!

では、健全な賃貸経営をするには、どうするの??

答えは・・・、

『資産の相談窓口』アイディコミュニティーの運営するオーナーセミナー
【未来塾】をご活用下さい!

詳細は下記まで。
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次回2月18日(土)13:30~ 「繁忙期で満室 6つのポイントをチェック」 

まだ若干席に空きが御座いますので、今のチャンスをお見逃しなく!

それでは、また!