こんにち歯っ
あなた様の「お口の守り人」かおりです
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
とかく堅くなりがちな歯のお話を細かく噛み砕きまして、えいっ!と発信してまいりますゆえ、どうぞよろしくお願いします。
スタッフ(歯だけに噛み砕く・・ネ・・・あはは~~)
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・先日のサザエさんの替え歌は、自分のブログ史上アクセスが一番となりました。
テレビで言えば「最高歯調律」
・・・とは言え
視聴率は院長のブログほど高くはニャ~いですけど~
嬉しいです。
みなさまにご覧いただけて歯っぴ~よぉ
はじまりはじまり~
おっと~・・・いつもの儀式をl~
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舌の筋力を上げるといびきの解消が!
仰向けに寝ているときに舌が下がると、気道をふさぐように狭くなります。
気道が狭くなると、そこを通る空気の通り道が狭くなるので、通過する空気が喉を震わせて音がでる。コレがいびきの音。ご~っぐぉ~っと繰り返します。
ご~っぐぉ~っ
眠れまてん・・・
そして、別々のお部屋で・・・みたいなことでは~
空気の入る量が少なくなると、脳は酸素不足となります。
朝目覚めても疲れが取れない理由のひとつでもあります。
いびきは脳の酸素不足と自律神経が休まらないという困った現象を引き起こすのよ
まずは下の音声でお話をお聴きいただけると良いでしょう
TBSラジオ生島ヒロシの「健康一直線」で放送されました
数回に分けた放送が約20分くらいにまとめられていますので、お時間をみつけて聴いてみてね。きっと目からウロコの気づきがあるはずだ~・・ぞぅ
聴いただけではよくわからない方のためにちょこっと解説を~
生島さんとお話されていた今井一彰(いまいかずあき)先生は福岡市の「みらいクリニック」の院長先生。内科の先生です。
薬をつかわずに体を治していく、体の使い方を変えて薬を減らしていく、といった独自の観点からの医療を提供されています。
著書多数、日本中を講演してまわり各地で「あいうべ体操」を広めていらっしゃり、様々な病気の治療効果を上げていらっしゃるのよ~。
youtubeでたくさんの動画がアップされてますので是非チェックしてみてね。
さて、当院では・・・
「あいうべ体操」を小さいお子さんからご年配の方まで、折に触れご案内いたしております。
昨年は、
院長が校医をしている小学校でお話を聴いていただきました。
全校生徒の皆さんと、ご父兄の方・せんせい方が体育館に全員集合~っ
で、「さ~っ行ってみよ~~~」
スタッフ(ドリフか・・・高木ブ~)
鼻呼吸の大切さを学んでいただいた最後に、全員で声を揃えて「あ~い~う~べ~」と繰り返し練習したんですよ~。
体育館に可愛らしい声が響きわたり、とても有意義な時間をすごさせていただきました。
ご父兄のみなさまには、「今日から家族でやってみます」とおっしゃっていただき、とっても嬉しかったです。ありがとうございます
「あいうべ体操」は・・・
虫歯・歯周病予防に効果があるだけでなく、お子さんの健全な歯並びの育成にもとっても大切な運動です。
今年も養護の先生からのリクエストがありましたよ。
23日に6年生を対象にお話をさせていただきます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします
鼻づまりに効くツボの位置の図
今井一彰先生の著書より抜粋(96ページ)参照
放送の中で紹介されていた鼻の通りを良くするツボです。
・セイメイ(左右の目頭と鼻の付け根の間)
・ゲイゴウ(左右の小鼻のすぐ横のくぼみ)
(本文より)
鼻炎で鼻がつまっている場合には、「あいうべ」をはじめる前に、鼻を通す作業が必要です。・・・・・・(一部省略)・・・それぞれのツボを人差し指のはらを使ってぎゅ~と抑えると、瞬間的に鼻がす~っと通ります。
効果は20秒ほど持続するので、その間に「あいうべ」を行ってください。
コレをくり返すうちにじょじょに鼻もつまらなくなってくるはずです。
というわけで、舌の筋肉不足でいびきがおきてしまうケースの場合には、あいうべ体操を続けることで解消され、夫婦円満でお過ごしいただける可能性がありま~す。
全身の病気の改善効果だけでなく、夫婦仲も改善してしまえるかも~なんて
ですよね~
「あいうべ体操」を今すぐやるっきゃないですよ~ホントにほんとに~
次回は、あす6月13日(火曜日)の投稿で~す。
今井一彰先生と岡崎好秀(おかざきよしひで)先生との共著。
明日のブログでご紹介いたしま~す。
お楽しみにねっ
今日も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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