おすすめ書籍 ^^『ママ、生まれる前から大好きだよ!』 | 旦那のことが大好きな主婦のブログ〜2歳差兄妹とすごす第三子妊娠日記〜

旦那のことが大好きな主婦のブログ〜2歳差兄妹とすごす第三子妊娠日記〜

タイトル通りのブログです!笑
この幸せが当たり前でないことに感謝し、今のこの気持ちを忘れずにずっと持ち続けたいという思いからブログを立ち上げました。
旦那さんと子どもたち、そして自分の心も大切にしながら送る何気ない日常を綴っていきます(^_^)

妊娠がわかる前



9月中頃。



私はいろんなことを考えていました。



この頃は、結婚式も無事終わり



さー!これから何をやっていこうかなと考えていた時でした。



・子どもは??    年齢のこともあるし早い方がいいんだろうなぁ。でも結婚したばっかりだし、まだ2人の時間もほしいなぁ。



・このまま専業主婦でいいのかなぁ。



・健康のために体を動かしたいなぁ。



・ペーパードライバー講習に行きたいなぁ


・新婚旅行どこに行こう



・お金もかかるし働いた方がいいかなぁ。



いろーんなことが頭を駆け巡っていました



ありがたいことにこの頃ちょうど複数の友人から正社員として働くお仕事の話をいただいたりして



私の中で、



家のためにも自分のためにも仕事をしたほうがいいかな、と思っていました。



ブログの通り私は旦那さんのことが大好きなので



家にいると旦那さんへの矢印が大きく大きくなってしまいます
(自覚しています)



でも、今年の6月頃から主人は「子どもがほしい」というようなことを言っていた。



それも知ってるし、自分の年齢のこともあるし早い方がいいのかな。



子どもを作るとすると、仕事を始めてもすぐ休んだり辞めなければならないし



じゃあ今は仕事を始める時ではないのかなぁ、などなど。



ループでした






そんな時。



ある友人とランチして私のこのループを聞いてもらいました。



この友人は、少し私より年上で



とても安心感があり信頼しています。



話を聞いてもらって彼女が私に言った一言が




「○○ちゃん子ども作った方がいいよ


でした。



友人は、

子どもほしいと思ってるんじゃない?
子どもができてからもできる仕事はあるよ
子どもがいるから自分のやりたいことができなくなるわけじゃないよ。
産んでからやろうとしたっていいんだよ
○○ちゃんはそういうバイタリティあると思うな


というようなことを言ってくれました。



この直後から、私の心は何かに打たれたようにスカーンと晴れました




そして、帰りに友人がある本を貸してくれました。



それが、1つ前のブログにも書いた「ある素敵な本」



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「ママ、生まれる前から大好きだよ」という本です



ご存知の方もいらっしゃるかもしれません


池川明さんが書くこの本では



子どもがお腹にいる時の記憶=胎内記憶や、お腹に宿る前の記憶をもって生まれてくる子どもがいること。



その子どもたちが、生まれてからその記憶をどんなふうに話したかなどが詳細に書かれていて、とっても興味深く読むことができました



本当にいろんなことが書かれていてあたたかい気持ちになるのですが、私が1番印象に残ったのが



「子どもは母親を選んで生まれてくる」という一文でした。



なかなか信じがたいお話かもしれませんが、本によると



赤ちゃんはお腹に宿る前、上から私たちを見ていて「あのお母さんが優しそう」とか「あのお母さんがかわいい」「あの寂しそうなお母さんを笑顔にしたい」など色々見ているそうです。



そして「あのお母さんがいい!」と赤ちゃんが決めて許しをもらい、そのお腹に宿ると。




例えば障がいをもって生まれても、あのお母さんとなら強く一緒に生きていけると思ってその母親を選び生まれてくるのだといいます。


流産や死産してしまう赤ちゃんの存在意義についても触れています。




だからこそ、池川先生は


胎内記憶を持つ子どもがいるなら、赤ちゃんがお腹にいる頃から赤ちゃんに語りかけたり、意識して妊娠生活を送ることを推奨されています。



この本を読んでいたおかげで、私もあの12週目を少しは落ち着いて過ごせたと思うのです。




書いたことはほんの一部ですので、もし興味をもっていただけましたらぜひ読んでみてください



そして、今になって私が腑に落ちた本の中のエピソード。



仕事が忙しくて子どもを作るのを5年間先延ばしして、やっと作ろうと思え、妊娠したお母さんのお話がありました。



このお母さんの赤ちゃんが生まれたあと、このお子さんはお母さんに「だいぶ待たされた」みたいなことを話したそうです



こんなことがあるんですね。





9月の中頃、私はいろーんなことを考えていました。



でも友人と話し、自分の内側ともちゃんと向き合って仕事はいつからでもできると思い、いま私は



子どもがほしい。
大好きな主人の子どもを産みたい。



と自分の中で気持ちを整理し準備することができました。



そうしたら幸せなことに赤ちゃんを授かりました。




今私の中にいる赤ちゃんも上から見ていて、私にしっかり準備ができたと思ったからきてくれたのかなぁと思いました



素敵な本です。



これを読んでから私も池川先生のほかの本も調べて色々読んでいます





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