(これは2009年11月9日のお話です)
 
色彩検定1級2次試験対策用の教材について、早くも9月あたりからアプローチをかけていたのですが、現時点で、
 
(1)色彩検定1級2次問題集/監修:トミヤママチコ、著者:真田めぐみ


(2)色彩検定1級2次模擬テスト集[改訂版]/監修・著者:馬島みつよ

 
のうち(2)しか届いておらず、それでも1次試験の前に先駆けて(2)から着手し始めたのですが、基本も分からないのに、ましてやいきなり応用だなんて歯が立たず、模擬テスト2回分でしぼんでしまったきりでした!
 
(1)は「Amazon」と「楽天」に発注をかけていたのですが、「Amason」は「在庫切れ」による延期に続く延期で未だ届かず。「楽天」は「在庫切れ」による先方からの一方的な契約打ち切り。私が思うに、
 
「毎年のニーズの傾向を読み取りながら、生産できないの?」
 
1次試験の自己採点結果からして、2次を受験できそうとなると、四の五の言っていられません。そんなところに、偶然ネットで見付けたある個人塾の、2次試験対策用の教材
 
例によって、メールフォームにて発注できる仕組みでしたが、私は直接電話をかけてしまいました! 電話を受けたスタッフの方はとても感じがよく、注文受け付け後も、
 
ス「著者がそばにおりますので、お話しされますか?」
私「いやぁ、そんな、恐れ多くも・・・ちょっとだけなら。」

 
ってな感じで、ありがたくも著者の方とも、直接お話しできました。
 
この方の教材に決めた要因は、やはり何と言っても、
 
「ご自身が2次試験を1浪しておられ、その1年間にご自身で編み出した秘策があること」
 
です。こういうの好きなんです。最初から出来る人は、出来ない人の気持ちなんて分かりゃしないんです。泥臭い回り道や努力をした人こそ、私のような出来ない者がすがりたくなるのです。(ちなみに私は、大学も1浪して入りました…)

 

(つづく・・・)

 


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