みなさん、こんばんは。
 
今夜はカラフルな怪獣について、振り返ってみましょう♪
 
その代表格と言えば、やはり蛾をモチーフにした「モスラ」。1961年の初登場以来、ずっと根強い人気を誇っています。
 

 
次は全身にトーテムポールのような配色をされた「ギャンゴ」。
 

 
実はこの怪獣、経費節約のために、1966年の「(初代)ウルトラマン」第1話に登場した「ベムラー」の耳と手を改造して、先のような配色を施したんですね。
 

 
そして、タバコに幻覚剤を混ぜて、人類どうしが憎み合い、自滅することを企んだ「メトロン星人」。ユニークなちゃぶ台会談は、1967年の「ウルトラセブン」でも、2005年の「ウルトラマンマックス」でも有名です。
 

 
怪獣「ゴルパゴス」は体が透明だったため、防衛隊MATがありったけの塗料を吹き付けて、さながら虹色(減法混色)にしてしまい、攻撃しやすい目標とした怪獣です。
 

 
最後に、空を割って現れるというシュールな登場が衝撃的だった、超獣「バキシム」は・・・
 

 
青とオレンジの補色色相配色が活きた、超獣です♪
 

 
たまにやりましょう! このようなゆるいテーマも♪(笑)

 

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さて、現在の順位はいかに!?

  


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