今日は

 

カルチャーセンターでのレッスンでした

 

 

 

 

自分の声で表現すること

 

言葉にして伝えること　が苦手だけど

 

 

それを「克服したい」と思うのは

 

それが「自分の今生の課題」だから

 

 

 

 

そんな話もしつつ

 

話し声レッスンや歌のレッスンを

 

させて頂きました

 

 

 

 

 

相変わらず

 

生徒さんと写真を撮るのは忘れました

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

 

 

「おめでたい人だねえ。。」と

 

　呆れられるかもしれませんが

 

 

 

 

わたし、自分の周りには

 

「嫌な人」は一人も居ないと思ってます

 

 

 

 

 

誰かの言動に対して「腹が立つ」ことも

 

　殆どありません。

 

（悲しくなることは、ちょこちょこあります）

 

 

 

 

 

人や出来事に対して

 

しょっちゅう怒っている人をみると

 

 

「怒るネタが、そんなにあるんだ」と

 

嫌味ではなく、本気でビックリします

 

 

 

私も

 

一瞬「イラッ」と来ることはあるけれど

 

その小さな怒りが持続しません

 

 

 

 

 

 

怒りのエネルギーが

 

「原動力」になる事もあるし

 

 

世の中には「正当な怒り」もあるし

 

 

「怒りの感情」を否定するつもりはないです。

 

 

 

 

 

ただ

 

怒りの感情に支配されてしまうと

 

大事なことを見失ってしまう

 

可能性もありますよね。

 

 

 

 

あと

 

感情って伝染するので、周りにも迷惑です

 

 

 

 

 

そう言えば！

 

 

これを書いていて思い出しましたが

 

 

私も昔、些細なことでイライラして

 

それを外に出してました。

 

 

 

 

今思うと

 

その頃は心に余裕がなかったんですね

 

 

迷惑な人だったと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

アナタが「怒り」を感じる時って

 

どんな時ですか？

 

 

 

 

怒りを感じるシチュエーションって

 

人それぞれですよね。

 

 

 

 

 

 

子供が勉強せず遊んでいることに対して

 

激しく怒るお母さんもいれば

 

そんなにイライラしないお母さんも居ます。

 

　

 

時間にルーズな人に対して

 

激しく非難する人もいれば

 

たいして気にならない人もいます。

 

 

 

 

自分が何に対して「怒り」を感じるか

 

 

そこも深掘りしてみると

 

 

自分の「本質」を知る鍵が隠れているかも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的に「怒る」って

 

 

自分の思い通りにならない何か

 

予想に反した何か　に対して湧く感情です。

 

 

 

 

 

私が腹が立たなくなったのは

 

 

 

「人は人」「自分は自分」

 

 

「起こる出来事は仕方ない」

 

 

「自分以外のことは

　私がどうにか出来るモノではない」

 

　

ということが理解できたから、かも

 

 

 

 

 

 

相手のことを思って

 

行動を起こすのは素敵なことだけども。

 

 

 

いい意味で「あきらめる」って

 

やっぱり大事です