おはようございます。
息子の大好物の金時豆。
弱火でコトコト煮るのは面倒だし、電気代もかかる
圧力鍋で煮ると皮がはじけて空っぽになる
市販のものは糖分や添加物が気になる。。。
図書館で借りた本に魔法瓶やポットに入れておくだけで
ふっくらおい豆料理ができると書いてあったので試してみました
甘さ控えめの金時豆とサンマの竜田揚げで晩ごはん
金時豆の甘煮の作り方は。。。
材料
金時豆(乾燥) 60g
砂糖 40g(甘さ控えめ)
塩 少々
※昭和の香りのする魔法瓶は1.2Lのものを使っています。
最近の保温状態の良い500mlくらいのポットでも60gのお豆が調理できます。
①やかんにたっぷりのお湯を沸かしておきます。
②金時豆はよく洗ってザルに上げて、熱湯をかけます。
豆が熱いうちに魔法瓶に入れて、お湯を一杯に入れます。
※魔法瓶の中も前もって少しのお湯で温めておきました。
③蓋をしてそのまま3時間置きます。
古い魔法瓶なので保温状態が心配で、タオルの服を着せて縁側でひなたぼっこさせながら保温しました
3時間後・・・
お豆がふっくら煮えてます~
※魔法瓶が古くて容量が大きいので、色が薄くなっています。
500mlくらいのポットならもっと色よくできると思います。
④鍋に豆と戻し汁をひたひたに入れて、塩少々と豆の重さと同じか2/3くらいの量の砂糖を何回かに分けて入れて、弱火で10分くらい煮て冷まして味を含ませます。
甘さ控えめに作った金時豆の甘煮。
全く豆がはじけずに煮上がっています
芯まで柔らかく、味もしっかり染みてる~
煮汁に漬けた状態で冷蔵庫で数日保存できます。
これなら自然な甘さの煮豆を息子に安心して食べさせられます~
※ポットに豆のにおいが付くのが気になるかもしれません。
使わなくなったポットなどでお試しくださいね。
サンマの開きを買ってきて、酒としょう油で下味をつけてから片栗粉と塩をまぶして170度の油でカラッと上げた竜田揚げ
里芋と椎茸がたっぷり入ったイノシシ汁
コンニャクのお刺身に自家製ゆずポン酢
近所のおばさまのねっとりやわらかい手作りコンニャクに比べたら、
全く別の食べ物といっていいくらいつるりとした食感のコンニャクでした。
自家製ゆずポン酢の作り方はこちら
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自家製ナスのからし漬けとミョウガの酢漬け
地味だけど新米がすすむくん・・・な晩御飯
金時豆、サンマ、里芋、イノシシ・・・大好きなものばかりで
息子もがっついていました
放置するだけの豆料理・・・おすすめです
*焼きサンドイッチで縁側朝ごはん*・・・サクッと焼き立てサンドイッチ♪
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