こんばんは。 ゆきりーな です

昨日は月に一度の三味線教室でした。

先生は、和楽器集団AUNJクラシックオーケストラ、HIDE×HIDEの中棹三味線奏者の尾上秀樹先生

友達と2人で受けさせていただきました。
この2人のレッスンは必ず爆笑シーンがあります(^^;;
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こうやって、リラックスして和楽器に触れさせて下さるところが素晴らしいです。

そしてやっていることは段々高度に、深くなります。

私達は体験を始めて多分一年経つと思いますが、三味線を持ってはいないので、その場限りとなります。
さすがに譜面を見なくても指の動きは分かります。
なので、とりあえず正しい音は出せるようになりました。
(たまに、若干ズレてブルースみたいにスライドして誤魔化すけど、全てバレてます(笑))

となると、次は音の質にこだわりたくなります。
私の「さくら」は、若干強すぎるそうです。

ああ、これは私のガサツさが出てるのかも(^^;; 
もっと桜のはらはらした感じ、上品で可憐で儚さがある感じが出したい

しかし、それを意識すると、ただの弱い、ぼんやりした感じになるんですよね。

その一音一音にこだわり過ぎると、音が微妙にズレたり。
ああ、これまで楽勝!なんて思っていた私はおバカだ!
そんなに簡単に表現できないですよね。

とりあえず今は、弾く時はとにかく集中して、イメージと音の響きにこだわって弾いてみたいと思います。

それにしても、体験教室でこんなに深くやって良いのか⁈ってくらい濃い内容になってきました。

あ、初めての方はちゃんとその対応されるのでご安心を!
興味ある方は、先生のブログをチェックして下さいね(^-^)/

さすがに最近は先の事も考え始めてきました。
やはり練習ができない状態で、触る程度で良いのか?
でも本格的にやる覚悟はあるのか?
色々悩むなあ、、。

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必ず記念撮影があります♪

次回はさくららしく弾けたらいいな