快晴の中、妻の二十回目の命日を、私も娘達も無事に迎えることができました。
「守られている?」と感じたこともしばしばです。
5歳と3歳だった娘達、
次女は私と妻の出会った母校の中学で支援員として、
長女は妻の母校の高校で英語教員として働いています。
そして私自身、会社を辞め、独立し14年目を迎えようとしています。
当時の私達を知っている人達も時間の長さを感じるでしょうね。
私はどんどん年老いていき、54歳の年になっています。
当時34歳だった妻の写真を見ると、さすがに歳のギャップを感じます。
二十年という年月は、娘達に成長を、私には老いをもたらしました。
世代が変わったなと感じるこの頃です。