先週はステーキの話題をお伝えさせていただきましたが、こちらもすごいです。
 
一升びん鈴鹿店の平日お昼限定のステーキです。
 
最近のステーキブームでしょうか?いきなりステーキ効果でしょうか?(笑)近頃ご注文される方が増えました。それも1個、2個とかではなく、一気に5個とか10個とか大量にご注文いただくことが増えました。
 
鈴鹿市は関西方面から、名古屋からアクセスもいいので、一升びん鈴鹿店も県外のお客様も非常に多いんです。その県外のお客様が、せっかく三重に来たならステーキを食べたいということなんです。
 
しかも松阪牛のステーキで、お値打ちに提供させていただいているので、これが人気の秘訣なんですよね。
 
今日はその一升びん鈴鹿店のオリジナルステーキのご紹介です。
 
 

ステーキランチ

鉄板はアツアツに温めます。
 
 
松阪牛の脂を網に引きます。この脂を引くと、鉄板からいい香りがしてきます。熱し続けていると鉄板からモヤ~っとした湯気が上がってきます。
 
 
お肉は松阪牛のサーロインを主に使用します。厚切りのお肉についた適度な脂身とお肉に通う程よいサシがステーキによく合います。
 
松阪牛のサーロインは融点が低いので、すぐ脂が溶け出します。だから脂が適度についていても、食べた後全然胃もたれしません。胃の中で脂がすぐ溶けるからです。
 
逆に安いお肉のほとんどは融点が高いので、ステーキの脂身が胃の中でなかなか溶けないので、食べた後、翌日などに胃もたれしてしまいます。
 
食べるなら良質な脂(不飽和脂肪酸)を摂取したほうが健康にも良いです。
 
 
良いお肉は塩コショウだけで充分!余計な味付けは一切いりません!
 
そしてここが一番のポイントではないでしょうか。一升びんのお肉は大変お値打ち価格になっております。都会ではうちの価格の2倍はするでしょう。
 
さあ、フライパンで焼き上げます。ステーキは常温に戻してから焼くのがベストです。松阪牛は冷蔵庫から出すと溶け出すのが早いので、ステーキにも最適です。
 
ミディアムレアで焼き上げます。色んな焼き方がありますが、
 
ステーキをおいしく焼くコツは、表面を高温かつ短時間で焼き上げることです。
 
 
表面を高温コーティングし、旨味を逃さないためです。中はジューシーな旨味を閉じ込めたままです。
 
焼き上がりはこんな感じになります。
 
 
表面をこんがり、中は肉肉しさを残したまま焼きあげます。
 
 
和牛香のいい香りとジュ~っという心地よい音が店内に響き渡ります。
 
もし、ウェルダンがよろしければ、アツアツの鉄板で調整していただけます。
 
大変ご好評いただいております。お値段は焼肉よりも少し張りますが、三重に来たら一升びん鈴鹿店のステーキランチを食べていただきたいです。しかし松阪牛牛丼と同じく限定メニューですので、品切れになってしまうことも。。
 
もしくは事前にお電話いただければご用意させていただくこともきます。

 

先日お客様にも嬉しいお言葉いただいてます。本当にありがとうございます。
 

 
鈴鹿店では、土日祝日はランチメニューがなく、通常メニューでの営業ですので、大変心苦しいところもあります。
 
改善に向けて頑張ります。
 
 

一升びん鈴鹿店ランチメニュー

https://ameblo.jp/issyoubin/entry-12344945574.html

 

一升びんの宅配 ステーキ肉

http://www.isshobin.com/shop/products/list.php?category_id=24

 

 
ご拝読ありがとうございました。