こんばんは
今日は、定番和夕食を紹介します
とんかつの卵とじ、椎茸とゴボウと人参の煮物芽キャベツ添え、ゴボウと人参の味噌汁カイワレ大根添え
【とんかつの卵とじ】
材料:
とんかつ、玉ねぎ、玉子、めんつゆ、水
作り方:
鍋に水とめんつゆを入れて、火にかけ、濃いめの味にして玉ねぎを適当に切って、とんかつを入れて煮る。
煮えたら、溶き卵でとじる。
出来上がり
ONE POINT
玉子は半熟にすると美味
【椎茸とゴボウと人参の煮物芽キャベツ添え】
材料:
椎茸、ゴボウ、人参、芽キャベツ、めんつゆ
作り方:
人参、ゴボウは小さめの乱切りにして、鍋に野菜が全部被る程度の水を入れ、めんつゆ少々薄味でゴボウが柔らかくなるまで煮る。
そこに人参と椎茸を加え、人参が柔らかくなるまで煮て、汁が1/3程度になったら味見をして、めんつゆで味を調える。
器に盛り、予め塩茹でしておいた芽キャベツを彩に添える。
【ゴボウと人参と椎茸の味噌汁カイワレ大根添え】
材料:
ゴボウ、人参、椎茸、味噌、こぶ茶、いりこ出汁
作り方:
人参と椎茸は細かく切り、ゴボウはささがきにする。
鍋に、水(人数分よりやや多め)、昆布だし、いりこ出汁とを入れ、柔らかくなるまで煮る。
具が柔らかくなったら火を止め、味噌を入れ、味見をしながら味を調える。
器に盛ったら、カイワレ大根を添える。
豚肉は、ビタミンB群を豊富に含みます。特にビタミンB1には、疲労、めまい、肩こり、食欲不振、動悸、下肢のしびれ、イライラなどを予防する作用があるそうです。
また、ビタミンB1にはアンチエイジング効果があるといわれ、老化防止に良いとされていま
す
玉ねぎに含まれる、香り成分の硫化アリルはビタミンB1と一緒に摂ると疲労回復効果がアップします。
外皮にはポリフェノールの一種であるケルセチンが含まれ、アンチエイジングに役立つそうです
玉子は、ビタミンCを除く完全食品と言われる優れものなのです。
皮膚、血管、筋肉を強くするアミノ酸や脳細胞を活発にするミネラル成分、
老化予防や代謝機能をUPする酵素も含まれているそうです
椎茸は、ガンの抑制に有効なβグルカン、コレステロール値を低下させるエリタデニン、紫外線に当たると、カルシウムの吸収を促進するビタミンDに変わるエルゴステロールなど、注目の成分が豊富に含まれています。
椎茸は、天気の良い日にザルに並べ、数時間日光に当てるだけで、香りも旨味も、栄養価もアップします。水分が減ってしんなりした程度で充分であり、乾物のようにする必要はありません。干し椎茸は、火の通りが早く、味が浸みこみやすくなり、歯ごたえはしっかり残るという長所があります
ごぼうは、イヌリン、セルロース、リグニンなどの食物繊維が豊富で、腸の動きを活性化する働きがあるそうです。
皮には老化予防に役立つポリフェノールも含まれています
人参は、βカロテンを豊富に含み、免疫力アップや老化防止に役立ち、また、皮膚や目、鼻の粘膜を強くする働きがあるほか、がんや感染症の予防に役立つといわれており、注目されている栄養成分です
カイワレ大根は、特有の辛味成分が強い抗菌作用を持ちます。
また、消化を助ける酵素やビタミンCも多く含んでいます
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