名古屋旅の2日目に行った、博物館明治村での模様を記事にしています
さて、今回めちゃくちゃ楽しみにしていた体験をしにこちらへ~
ハイカラ衣装館
安田銀行会津支店の建物で体験出来ます。
入口では、明治村の村長・阿川佐和子さんがドレスを着たパネルがお出迎え。
こちらでは明治時代風ドレスや矢絣・袴姿を着ることが出来るんですよ
中の様子は撮影不可です。
ちなみにコースは記念撮影コース(1人1着5分間 800円・記念撮影用小物1点つき)と、散策コース(1人1着 3,000円 ※先着10名)があります。
ちょこっと体験出来たら十分なので、記念撮影コースにしました(どのみち散策コースは終了していましたが)。
ドレスも着たかったのですが、主人は洋装は似合わないので・・・(笑)
私は袴を、主人は書生服を着させていただきました
衣装館の前くらいなら、外に出ても大丈夫です。
彼女がなかなか攻めたドレスを試着体験していたカップルが、撮影してくれました。
わかりにくいですが、足元もちゃんと草履を履いていますよ。
いい記念になりました、楽しかった~~
楽しくて笑って、おなかが空いた
って言うことで、食道楽のカレーぱんの店で食道楽のカレーぱん(260円)を食べてちょっと休憩
小腹がまだまだ満たされないので、京甘味処なか井茶寮(京都中井酒造内)でたい焼きが入っているあんみつを食べました。
主人はそこまでいらなかったようだけれど、同じものを頼みました。
でも後でコーヒーだけのメニューもあったことに気づき、しかもなにも頼まないで休憩だけしている人もいたので頼まなくても大丈夫だったことに気づき、なんだ~と・・・
このお陰で夜はお腹が空かなくて、前日もお腹が空かなくて食べれなかったひつまぶしに、またもや影響をしたのは言うまでもなかった
聖ヨハネ教会堂(重要文化財)
明治6年(1873)、鎖国以来二百数十年続いたキリスト教の禁止令が解かれ、各地に教会堂が建てられるようになった。
この聖ヨハネ教会堂は、明治40年(1907)京都の河原町通りに建てられたプロテスタントの一派日本聖公会の京都五條教会だそうです。
シックなステンドグラスが素敵でした
西郷從道邸(重要文化財)
明治10年代(1877~1886)のはじめに西郷隆盛の弟西郷從道が東京上目黒の自邸内に建てたもの。西西郷山と呼ばれる程の広い敷地内に、和風の本館と少し隔てて本格的な洋館を接客の場として設けたそうです。
森鴎外・夏目漱石住宅
明治20年(1887)頃、医学士中島襄吉の新居として建てられたものであるが、空家のままであったのを、明治23年森鴎外が借家、一年余りを過ごした。
その後明治36年(1903)から同39年までは夏目漱石が借りて住んでいたそうです。
同じ家に住んでいたんですね~
あちこちに猫ちゃんの置物が
三重県尋常師範学校・蔵持小学校
明治21年に三重県の尋常師範学校本館として建てられたこの建物は、昭和3年(1928)、本館の改築に伴い県下名張市の蔵持村に売却・移築され、蔵持小学校として使われていたものだそうです。
明治天皇・昭憲皇太后御料車
鉄道局新橋工場内に、明治天皇御料車(6号御料車)・(昭憲皇太后御料車(5号御料車)が展示されていました。
御料車とは天皇・皇后・皇太后・皇太子のための特別な車輌のことです。
金糸の刺繍が美しかった
色々体験出来る楽しそうなものがあったのですが、回りきれない
また機会があったら、季節を変えて行ってみたいと思うところでした。
閉館時間になったのでバスで名鉄犬山駅に向かい、名鉄名古屋駅に戻りました。
今日は大阪府にある、お城巡りをしました🏯
大阪と言っても初めてのところばかり、新鮮でしたよ。