すっきりしないお天気が続いていた先日・・・
雨にはならない予報だったので、関東に引っ越してから初めて、夜勤明けの主人と待ち合わせをしました。
関西引っ越し前は神田・銀座一丁目・浅草店で働いていた主人ですが、今回は新橋店勤務。
と言うことで、新橋へ。
最寄り駅から乗った東武東上線はもう通勤ラッシュは過ぎていたようで、何とか座れ。
副都心乗入電車だったのでそのまま新宿三丁目駅へ。
地下鉄丸ノ内線に乗り換え赤坂見附駅で降り、地下鉄銀座線に乗り換え、新橋駅で降りました。
途中から乗った丸ノ内線も銀座線もすごい人、久しぶりの関東の通勤ラッシュに一気に疲れた
9時台ではまだまだ大混雑ですね~。
最近通勤ラッシュの電車に乗っていなかったから、立つのも下手になってしまっているし、もう無理だ
20年以上乗っていたなんて・・・、私頑張ったわ(笑)
関東の通勤ラッシュ、本当にすごいです。
関西も混むとは言うけれど、まあ違います。
関西で関東の通勤ラッシュの話をする時、「両側のつり革を掴む人の間に3人くらい人が立つこともある」と言ったら、驚かれましたしね。
しかも電車の本数は本当に多いのに、それでも混むし・、どうなっているんだ。
さてJR新橋駅に向かい、懐かしのSL広場へ。
良く新橋のサラリーマンがインタビューされているところ
主人の仕事がまだ終わらないようなので、ブラブラと。
烏森神社があったので、お詣りしました。
2度めだったけれど、飲食店に囲まれているからか下水の関係なのか、あまりの臭さにちょっとテンション下がり
サラリーマンの方がどんどんいらしていました。
出張お守りなんて言うのもありましたよ。
女性も結構来ていて、御朱印をいただいているようでした。
3年ぶりだった新橋、懐かしくってあちこちブラブラ
そうこうしているうちに主人も仕事が終わり、落ち合ってからまずは早めのランチ。
すでに11時を過ぎていたので、どんどんサラリーマンが道に増えてきてて。
お店は驚くほどあるけれど、おトイレに行きたいこともあり、あまり汚いお店には入りたく無く。
500~800円くらいで食べられるお安いお店がたっくさんあるのですが、おトイレは期待出来ないし
迷っていたら、鳥ぎんの看板が
銀座店には行ったことがあって美味しいのを覚えていたので、入ってみることに。
うん、ここなら綺麗だし良かった
お仕事上がりの主人はビール
こちらは主人が頼んだ、焼き鳥弁当 840円
小鉢(マカロニサラダ)と鳥スープ、お漬物が付いてきました。
焼き鳥、つくね、うずら卵、ネギ・ししとう・シイタケがご飯に載っています。
焼き立てでタレが絡まり匂いがたまらない、美味しく頂いたようです。
焼き鳥のお店だと伊勢廣さんと似ているけれど、あちらは1000円超え。
このお値段なら良心的かな~
私は親子丼 790円
結構半熟の白身がふわっふわ、上品なお味でとっても美味しい
ランチは初めてでしたが、お味もお値段も大満足
美味しく頂きました。
鳥ぎん 新橋店
東京都港区新橋2-15-7
11:30~23:00 ランチ営業
JR新橋駅近くの洋菓子やさんでお菓子を買い、ブラブラ。
4年前に寄ったことがあった、、旧新橋停車場 鉄道歴史展示室の前を通ったので入りました(入場無料)。
1872年10月14日に日本初の鉄道路線の起点として開業した、初代新橋駅です。
アメリカ人のリチャード・ブリジェンスの設計による木造石張り2階建ての西洋風駅舎です。
1873年9月には、新橋駅から初代横浜駅(現在の桜木町駅)との間で日本初の貨物列車の運行が開始。
1914年に新しく出来た東京駅が旅客ターミナル駅の中心となり、ここは貨物駅として再使用されることになり、汐留駅と改称されました。
1986年11月1日に鉄道による荷物輸送が廃止、汐留駅も歴史に幕を閉じましたが、汐留駅と言う名はその後開通したゆりかもめ・都営大江戸線で引き継がれています。
2003年、跡地に開業当時の駅舎を再現されたのがこちらです。
中は、鉄道の歴史に関する展示室となっています(撮影禁止)。
駅舎玄関遺構
中を見学後、裏手に廻りました。
OLさんがお弁当とお菓子を食べていました
O哩標識
日本鉄道の始まりの場ですね
ランチをしているOLさんの前にお邪魔して撮影しました
この後は季節のお花を愛でに、浜離宮へ
また記事にいたします。