1988年の今日、
わたしはお姉ちゃんになりました。
(わたしの誕生日ではありません)
当時わたしは5歳でした。
生まれた日の記憶はないけれど、
赤ちゃんの妹と遊んだ記憶は
自分の頭の中にいっぱいあります
いつもわたしの後ろをついてきて
すごく甘えん坊だった妹も
思春期になればお互いに
友達と遊ぶことに一生懸命で
一時は顔をあわせる程度だったけど
また20代になったら
誰より仲良しなくらい
しょっちゅう遊ぶようになりました
結婚した今もそうです
お互いしかいない姉妹だし
ずっと大事に思ってきました
妹であり、一番の親友
そんな可愛い妹も29歳
大きくなったというか
大人になったなぁ…
姉バカなところはありますが
本当に本当にいい子に育ちました
挙げるときりがないし
身内のことで恥ずかしいのでひとつだけ
死産後に遺骨が残せなかったわたしに
娘の誕生石の入った
ブレスレットをくれました。
1歳のお誕生日を覚えていて
娘の名前にちなんだお花のモチーフの
プレセントをくれました。
あっ2つになってしまいました
人の傷や悲しみに寄り添える人って
素敵だなぁと思うんです
わたしは今でこそ経験者なので
それをしようと意識があるけど
経験なしにできる妹ってすごいなと
まっすぐな気持ちで尊敬してます
5歳差ということを飛び越えて
わたしよりしっかりしています
自分の娘が誕生日を迎えられるのは
親としては何年たっても嬉しいだろうな
両親にもおめでとうを言わなきゃ
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ずっと仲良くいられる秘訣ってなんだと思う?
お互いに思いやること、
これに尽きます。
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