昨日の記事と関連しているので
リブログしておきますね
死産を経験してからは
すべての視界が変わりました。
自分がそれまでの自分でないような、
別世界に来たような気がします。
わたしそのものも多分、
別の人になったんじゃないかな。
悲しみの深さや自覚って
そもそも個人差があるし、
ましてや特殊な経験をしてしまうと
他の人に理解されることは難しい。
同じ経験と言える死産ひとつとっても
それぞれ悲しみは違うくらい複雑です
そんな複雑さが交差する
深い深い悲しみの中で、
もがき苦しむことは当然の流れ。
最愛の子どもを亡くした気持ちは、
きっと当事者にしか分からない。
でも遺されたわたしたちは、
悲しむだけでは生きていけない。
なんて残酷なんでしょうね。
どうしてこんな試練が
わたしたち家族にきたんだろう。
そう思う日々もありました。
もちろん今でも思う事はあります
でも過きたこと、答えのないことに
なんでどうして…と思い続けて
ほとほと疲れてしまいました。
別に娘は還ってこないし、
こんなママの姿を喜ぶはずもない。
やっぱり次の子を望んで
ママになる夢は諦められない、
努力は報われないっていう人もいるけど
わたしにはわかりません。
努力らしいこと、
正直したことありませんでした
だからひたすらイメージをして
やれることは努力してみます。
わたしの場合はダイエットから
次の妊娠時にまた増えてもいいように
無駄な分は減らさないと。
産後落ちた6キロ分も
抗うつ剤が手伝ったこともあり
すごい勢いで戻ってしまい、今の体重は
死産時くらいになってしまいました
心も身体も健康でないと
すぐ蝕まれてしまいますからね
と、話が逸れてしまいましたね
私たち天使ママにとって
今後において必要になってくるのは
これからの人生を生きていくための
きっかけを得ていくこと。
それが次に望む子どもだったり
一旦、夫婦の時間を持とう、だったり。
十人十色、
それぞれの在り方があると思います。
結局のところ、
今後の自分を支えるのは
誰でもない自分の気持ち。
それを見つけると、今の自分から
脱却するきっかけにできるような気がします。
今後の人生に対する信念や
子どもへの想いとともに生きていくという
覚悟みたいなものが決められたらきっと、
それが心を支えてくれると思います。
いつもありがとうございます
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