天使ママになって
間もなく１年５か月
変わらず増え続ける天使ママさん
ここ最近、数人の方と
メッセージやDMでお話ししているのですが
たまたま皆さんここ１〜２ヶ月で
流産・死産を経験した方ばかりで
考えることがあります
死産して間もない頃に
どんな言葉をかけられたかったか
どんな話をしたかったか
今は少し思い出すことをしないと
すんなり出てこないので
当時の気持ちを振り返ってみたり
メッセージのやり取りの中で、
傷ついた分、優しい方ばかりで
「お返事ありがとうございます」とか
「言葉がけに心が救われます」と
みなさんおっしゃるんですが
…とんでもありません！
今のわたしにとって
「人の為になれているかもしれない」
と思えることが
（たとえわたしの勘違いでも）
わたし自身の傷を癒してくれている
それも間違いないことの１つなんです
改めて振り返ることで
「振り返るまでになったんだな」と
今の自分の心の立ち位置を確認できて
当時の自分を見つめ返すことにもなります
死産してから決めたこと
「人には優しく」
娘に恥ずかしくない親でいようと
旦那さんと決めました
「ご縁を大切にする」
お話会で気になったまま会えない方がいて
話しかければよかったと後悔しています
それから、
特に強く意識し出したことです
元からの友人たちと距離を取ったまま
「縁を大切にできていない」と
気持ちが沈んだこともあったんですが
いつもそばにいて連絡取り合うだけが
友人のかたちではないかなって
最近思うんです
女性は奥さんになってお母さんになって
立場がどんどん変わるので
友人関係を維持するってすごく難しい
いつもくっついているよりも
会った時にいつでも
前のような関係でいられる
時間の流れを忘れて話せるような
それが友人だと思っています
いつもありがとうございます
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