ちょっとここ数日
荒んでしまう時間があります
産後、人に言われて
心に残っている言葉があります
嫌な方の印象として
相手は職場の５歳先輩の女性
お子さんが小さく時短勤務のため
どうやら朝礼で知らされたらしい
わたしの死産を知らなかったようで
いきなり現れたお腹のへこんだわたしに
明らかに動揺していました
「赤ちゃん亡くなって…」と事情を話すと
「えぇっ…
そんなことあるんだね」
文字にすると何気ない言葉ですが
妊娠・出産経験ある人から言われると
その衝撃はかなり重いものでした。
っていうか
人を労わるような言葉が出ないどころか
当事者のいないところで聞いた様な反応
変わった人だとは思ったことあったけど
ほとほと無神経で残念な人だということを
この言葉で体感しました
それでも
そんな人も２児の母かぁ
なんだか悔しい
その人は以前は同じ課で働いていて
彼女の妊娠中は２回とも同じ課でした
その頃のわたしは失恋したり
仕事も当時はありえなく忙しくてボロボロ
毎日８〜20時まで
終わらない仕事に潰されていた頃でした
（うちの会社では20時が残業時刻の上限です）
妊娠中・お子さんが小学生になるまでは
時短勤務ができ16時が定時で残業はありません
妊娠中や子育て中の人を
周りがフォローするのは当たり前だし
もちろんわたしもやってもらったことです
だけど
（当時の上司の采配も悪かったんですが）
その人が時間的・物理的にできない仕事が
もろにわたしに来て（外回りとか）
ただでさえ忙しくいっぱいいっぱいだったのに
さらに追い詰められたことを思い出し
その無神経な言葉をきっかけに
ふつふつと黒い感情が芽生えました
職場復帰を約１か月後に控えていますが
大人気ないけど喋りたくないな…
デリカシーない人と接するのって
今のわたしにはとっても怖いです
職場には妻・母である人が全然いなくて
（いてもその先輩みたいな人もいるし）
両立の大変さをわかる人も少ないので
なかなか試練の多い場所です
がんばろう（ため息）
いつもありがとうございます
死産や１８トリソミーについて
多くの人に広めたく、
ランキングへ参加しています
クリックお願いします
たくさんのアメブロ以外の
天使ママさん達がいます
Twitterもやっています
Twitterでもお友達になってください