*マタニティ記事です
戌の日の安産祈願に
両親と夫と4人で行ってきました
まだ15wに入って間もないのですが、
5ヶ月になる来月は土日の戌の日がなく…
5日くらい早いけどもういっかと
2回目だとこんなにいい加減
ネットで調べたところによると
厳密には5ヶ月でなくても良い、とか
書いてるものもあったので
前回は、地元で有名で安産祈願といえば!という
塩竈神社に行ったのですが
今回は、娘の供養をしてもらった
八事山 興正寺の合同祈願に参加しました
安産とはなんの所縁もないところだろうけど
何より娘との繋がりがある場所だから…と
思い入れから即決していたのですが、
なんと4番目に載っていました
そして、どちらも受けてきた感想としては
結論から言うと
こちらのが良かった
電話で問い合わせしてみると
HPから予約できるということだったので
前々から予約しておきました
前日に電話確認があり、
都合が変わりないかという確認と
受付時間の10分前には来てくださいとのこと
当日
受付に20分前くらいに到着
【安産合同祈祷会】
とわかりやすく看板があり、そこには
◯◯様 ◯◯様 〜 と
予約した人の名前が表示してありました
なんか特別な感じ…
受付では腹帯に書く名前の漢字を確認され
護摩木に名前を書くように言われ、
御祈祷中に首から下げる半袈裟を渡されました
御祈祷料の5000円をお支払いしました
(5000円〜となっていたので悩んでましたが
あちらから提示されたのでホッ)
受付を終えて時間があったので
娘の供養をした水子供養のお地蔵様のところへ…
今でも、改めて娘は水子の扱いなんだなぁと
こだわっていないつもりでも悲しくなります…
娘をいつもありがとうございます、と
お地蔵様に感謝の気持ちを伝えました
娘ベアが毎日一緒にいるので
ここに来て娘とつながっている感じはあまりなく…
娘への気持ちを伝えるのは
娘ベアを可愛がっているのできっと伝わってるはず
そして時間前に本堂へ入り、
30〜40分ほどの御祈祷が行われました
妊婦さんはおそらく10人もいなかったはず
塩竈神社の何分の1なんだろう…
その中で、妊婦さん代表で焼香を順番にし
後半には一人一人、名前を呼ばれ前に出て
腹帯と御守りと本人に御祈祷をしてもらえ、
なんだか手厚い感じでした
悪く言うつもりは毛頭ありませんが
塩竈神社はやはり人気過ぎるので回転率重視というか…
一気に50〜60人が寒い座敷に座り、家族とも席は遠くて
持参か別途購入した腹帯を膝において受けるスタイルで
まとめられた感じがすごかったんですよね
5000円の御祈祷料を払って
一人一人がしっかり御祈祷してもらえて
腹帯(本格的な腹帯に名前・日付・印が入ったもの)
箱入りの御守
命名紙(出生後に家の中に貼り神様に知らせるもの)
以上をいただいて、
五分程度の腹帯やお宮参りに関する説法もあり
言葉がうまく見つからないのでこの表現ですが
コスパがとても良いと感じました
この名入りの腹帯も良い記念になりました
ちなみに、こちらでは合同以外にも
個別の安産祈願も受付しているようでした
それもいいかもしれませんね
二度目となった安産祈願は
複雑さはありつつもつらい気持ちにはならず、
次のお産に向けて踏み出して行動していることに
現実を感じて不思議な感覚を覚えました
こういうことを繰り返しながら
心は次の子を受け入れていくんでしょうか…
たくさんの方に読んでいただいて
本当にありがとうございます
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