※2018年1月の情報です

 

 

台南より高雄に来て、はて、何を食べようか?

調べる以前に無性に小籠包が食べたくなってしまいましたが、ご存知台湾南部には鼎泰豊が、あるんだけど、いい加減他で食べようよwwということで、調べたら出てきた2軒のうち1軒が、こちら。

 
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龍袍湯包(ロンパオタンパオ)

 

 

高雄で小籠包、正確には湯包といえばココ❗️的な、鼎泰豊的な⁈ポジションのお店のようです。

高いので、現実にはもうちょっと安い店に行くよ、という現地人の意見も…ww

 

 

 

そもそも、

 

湯包と小籠包の違いとは何ぞや?

 

基本的な調理方法は大差無いようなのですが、

湯包は小籠包のひき肉餡に更にスープ(湯 タン)を加え、より肉汁が堪能できるよう調理されたもので、肉汁がいっぱい!という表現方法として「湯」が使われているようなのです。

 

要は小籠包より汁感が多い?ものらしい。

 

 

 

漢神デパートから徒歩すぐでショッピングついでに行けちゃう!

 

お店はグランドハイライホテル及び同じ建物にある漢神デパートから徒歩5分。

 

 

✳︎実は調べたもう一軒の小籠包やさん「紅陶上海湯包」はグランドハイライホテル内なので、

2軒とも漢神デパートエリアなのです。

もう一軒のお店「紅陶上海湯包」はホテル内にあるだけ高級版、ということで翌日行ったのですが後日改めてご紹介するとして、こちらは親しみやすい方、という対比がなされている感じです。

 

 

 

まあではとにかく、早速味わいに参りましょう❣️

 

店内は清潔ですょ!

 

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日本語表記もありますし、これなら初めての方も安心!
 
メニューの表紙がかわゆい❤︎
 
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さて肝心のメニューとお値段は、
 
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10個で約750円か…たしかに少し高めではありますね。
 
 
そして、試してみたかったカニみそタンパオがなんと品切れ…⤵︎
 
17:00くらいに伺ったのですが、お昼に売り切れてしまったのかな…
 
気を取り直していわゆるベーシックな豚肉の湯包で、お店の名がそのままついてる「ロンパオタンパオ」10コと、台湾なら、ということで「からすみタンパオ」を5個注文!
 
 
 
少し肌寒かったのですが、テーブルにあったかい麦茶が(*´∀`*)
 
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これは嬉しい😆
 
しかし、これを見つけてすぐ「キャンセル」した烏龍茶、いったんは「分かりました」と承諾頂いた、つもりでしたが、何故か運ばれてきて、「キャンセル」「キャンセル?」とどうも意味が通じていなかったか⁇ しかし、「キャンセル」の意味がわかる店員さんによりすぐ取り下げられてました…
台北と比べて高雄は英語が通じにくいのかしら。逆になんだかごめんなさい💦
 
 
注文してから蒸しあがるまでの時間、こちらでソースを作るようにジェスチャー半分で指示頂きました。
 
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生姜取り放題❣️(゚∀゚)
たっぷり頂きまして、あとは醤油や黒酢をテキトーに。
 
そして来ました❣️
 

ロンパオタンパオ

 
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からすみタンパオ

 
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お味は、なかなか。
 
皮は肉汁が多いからでしょうか、鼎泰豊より厚めです。
 
たしかに言われてみれば鼎泰豊より肉汁多い…かも?
ですが、そこまでのインパクトはなかったなぁ。
 
そう考えると鼎泰豊の薄皮の、なのに破れないあの絶妙な感じはすごい技術なのだろうなとか思ってみたり、
 
ベーシックなものについては鼎泰豊の方が、私は好みかな…
 
しかし、このお店に関して、最終的な判断は今回食べられなかったカニみそタンパオを食べてからに持ち越そう、と思います!
 
あ、お会計、現金のみなので注意してください❗️
 
 
龍袍湯包
ロンパオタンパオ

https://tabelog.com/taiwan/A5402/A540201/54000042/

12:00〜21:00  日曜営業

カード不可 (←注意!)