戦国時代の武将の武具にも・・・ | 靴・シューズや鞄・バック・アクセサリーの修理をしてみた❗

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あなたは印伝ってご存知でしたか?

 

印伝は鹿の革に漆をプリントして

模様を作った革になります。

 

印伝(いんでん)などの鹿革は、

体になじみ、強度をそなえているため、

武具の一部としても盛んに使われたようです。

 

戦国時代には、古来のふすべ技法や

更紗技法を駆使した鎧や兜が、

武将たちの勇姿を飾り、

輝かしい威光の象徴となったのです。

 

江戸時代に入ると、印伝(いんでん)は

大いにもてはやされ、

巾着、早道、財布、タバコ入れなど、

実用と装飾を兼ね備えた品々が、

庶民に愛好され、“粋”を競い合ったようです。

 

そんな印伝の商品はこんなのがあります。

お値段もお手ごろなのでチェックしてみて下さい。

 

印伝専門店 小銭入れなどかわいい物もありますよ