【運勢③】エネルギー量の決め方とは?【スピリチュアルの本質】 | 【 天国おじい 】

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運勢の解説シリーズですが、

 

記事【運勢①】では、一年間で2月がエネルギーが活性化されることを扱いました。

記事【運勢②】では、運勢曲線の上下よりも自分のエネルギー量が大切であること。それが2月にリセットされることを扱いました。

 

今回は「エネルギー量の決め方」です。

が、その前に、エネルギー量が決まる「タイミング」について少しだけ確認しましょう。

 

<エネルギー量が決まる期間>

そのタイミングは毎年「立春」と「春節」の間です(順番が逆になる年もあります)。

今年は、立春(2/4)と春節(2/16)の間で13日間あります。

参考までに、来年以降5年間のデータは以下の通りです。

 

【2019年】立春(2/4)春節(2/5)  【2日間】

【2020年】春節(1/25)立春(2/4)【11日間】

【2021年】立春(2/3)春節(2/12)【10日間】

【2022年】春節(2/1)立春(2/4)  【4日間】

【2023年】春節(1/22)立春(2/4)【14日間】

 

ちなみに、2038年は立春と春節が同日になので、カメラでパシャッ!と撮った写真がずっと残るように、2038年は 2月4日の意識が一年のエネルギー量を決めてしまうとも言え、気を緩めることはできませんね。

 

そう考えると 今年は13日間と長めなので、今からでもエネルギー量を太くするのに間に合うことが分かります。ラッキーな年です。

 

<エネルギー量の決め方>

ここで思い出したいのが、こちらの記事で扱った「内観」と「外観」のバランスです。

「内観」は自己を意識すること、「外観」は他己を意識することですが、「自己・他己」の本質を考えるとこうなります。

 

・内観 = 自己 = 自己特性(人生の質)

・外観 = 他己 = 感情特性(人間関係の質)

 

「自分と社会との関わりの質」がバランスを決めます

 

つまりは、「貢献」。関わる人の幸せに貢献することへの意識のことです。

広く言えば、自分の魅力を「社会」に役立てることでお互いに幸せになれることへの意識。

 

問題は、この意識を「持てなくさせる要素」への対策です。

 

それが「感情」です。ネガティブ感情をどれだけコントロールできるか?ということです。

 

よって、

① 自分の魅力を理解。

② 自分の感情特性も理解。

③ 感情的にならないこと。

④ 他者(社会)の幸せに貢献する意識を持つことです。

 

これをひと言で言えば、「愛と愛情のマインドでいること」がエネルギー量を決めます。

さらに、愛と愛情に基づいた行動を具体的にとれていたら、なおベストです。

 

もちろん、これはスピリチュアルではよく言われていることですから決して目新しいことではないかもしれません。でも、このスピリチュアルの本質が、実は、自分の運勢を決めているわけです。すべては繋がっています。

 

たとえば、瞑想、ヒーリング、思考法、呼吸法、祈り方、参拝法など運気を上げるノウハウはたくさんあるわけですが、それをしていれば運気が上がるのではなく、どんな動機で、どんな意識で、どんな想いでやるか?が大きなポイントになります。

 

なので、何をするにしても、「愛と愛情のマインドでいること・行動すること」というスピリチュアルの本質を押さえておけば、自分がやるべきことの取捨選択を行いやすくなりますし、迅速に行えるようにもなります。

 

ただ、現実問題として、実際に生活していれば色々なことがありますよね。

では、運勢をどう意識したらいいでしょうか?これは「運勢の活用法」の話にもなります。

 

次回【運勢④】では、「運がイイ人の特徴」であった【エネルギー量の太さ】と【運勢を意識した対策】の後者を扱います。

 

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