かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

バーニング・デッド

2018-02-08 00:00:01 | 映画レビュー
さぁ、今日も張り切って、B級映画レビューしていきましょうネ☆≡(>ω<゛)≡
だって…


かもめ~ずのネタが、こんなんですもの(,,゜Д゜)





没個性の時代…
なんですか??(;^_^A

だから、映画観ちゃうのも仕方ないことなんですよ(^_^)
うん。

でも、今日は、いつものB級とは、一味違いますよ?
何しろ、あの『コン・エアー』や『スパイ・キッズ』や『トリプルヘッド・ジョーズ』(笑)にも出演した名悪役、ダニー・トレホを前面に押し出した作品。





バーニング・デッドです(≧▽≦)ノ

(原題:THE BURNING DEAD)


とりあえず、いつもの密林紹介文

1846年、シエラネバダ山脈で噴火が起き逃げ遅れた人々が溶岩にのまれ死亡した。
そして現在、その山が再び噴煙を上げ始めた。政府は避難勧告を通達。
しかし時既に遅く、大噴火が発生し山に取り残されてしまった住民たち。
その時、彼らの前に現れたのは、想像を絶する生ける屍の大群だった!






冒頭から、惜しみなくダニー・トレホが登場(≧▽≦)ノ
ネイティブ・アメリカンの語り部役です。




ん?
語り…部??(;´・ω・)

本編には?


あっ、はい。
トレホのギャラは高そうですもんね(≧▽≦)

本当に冒頭1分間『この山は呪われてるんじゃー』的なことを喋って、退場щ(゜Д゜щ)
中盤にちょこっと出てきて、1分くらい喋る。
そして、最後に1分出てきて、何の因果関係もなく、ゾンビに襲われてエンドロール直行(≧▽≦)ノ

全部合わせても4分くらいじゃないですかね(´・ω・`)
(82分の映画で)

でも、エンドロールは



トップですよ☆≡(>ω<゛)≡
明らかなトレホ詐欺ですが、予算のないC級映画ではよくあることですщ(゜Д゜щ)


そのあたりは、もう嘆いても始まらないので、本ペンペン。

トレホが言うには、

昔飢饉のときに飢えを凌ぐため、人肉喰ったら、呪われちゃった(o^―^o)
だから火山が噴火すると、ゾンビが出ちゃうんだ


とのこと。

で。


実際に噴火するんですけど、煙や溶岩と一緒に、なんか緑っぽい光も射出。




ソレが、地面に着弾すると、




地面からゾンビがにょきにょき~っと、生えます。




どういう…コトなの??(・ω・;)(;・ω・)



よくわかんないけど、まぁいいや(≧▽≦)ノ
D級映画で、細かいことを気にしたら負け負け☆≡(>ω<゛)≡

ここのゾンビさんの特徴は、口から溶岩を垂れ流すことですね(;^_^A
それだけ。

後は、捕まえられたら、やけどするとか、頭撃っても死なないとか、そんなんです。
熱いヤツは冷気に弱いよねっていう、ゲーム脳的なナニかの理由によって、ナゼか消火器をぶっかけると凍り付いて倒れます。
アメリカの消火器こわいな……(;゚Д゚)

密林紹介文では、想像を絶する生ける屍の大群ってコトでしたけど、せいぜい10数人くらいかな(;^ω^)

めでたく、弱点も発見したので、ソレで群がるゾンビを一網打尽に……






するワケもなく。

よくわかんないけど、火山の観察していたお爺ちゃんがゾンビになって復活したけど、ソレをやっつけたら、他のゾンビたちもどっかいっちゃった(;^ω^)

というオチ。



は??(´・ω・`)



まぁ、設定を生かせずにグダグダで終わるなんて、E級映画にはありがちなハナシですよね(^_^)
うん。






密林レビューで、☆1.6ですから!!(≧▽≦)ノ



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