「他人」の為に一生懸命頑張って働いているけど、喜んでもらった時以外は苦しく感じていることはありませんか?
おはようございます。心屋認定カウンセラーのぶやんです。
「他人」って自分の価値を証明するものであって、自分の価値を上げるものではないんですね。
小さい頃から、「人に親切にしなさい」とか「人を助けなさい」とか「人に礼儀正しくしなさい」とか言われて、頑張ってきたかもしれません
残念ですけど、どれだけ人に与えても、自分が本当にしたいということでなければ自分の価値は上がらないんですね。
「価値が上がらない」ということは、自分で自分のこと「凄いねー」「素晴らしいねー」「「やっぱり自分のこと好き」って思えないということ
「思えない」ということは満足しない、心から喜べない、幸せな気分がしないということです。
自分が満足して、心から喜んで、幸せな気分で仕事をしたいというのであれば、「自分で自分のことをどう思っているのか」というセルフイメージや自分の価値を上げる必要があります。
そして自分の価値、セルフイメージは、「自分が自分に何をしたのか」によって上がったり下がったりします
どれだけ他人に良いことをしても、その内面では自分のことを責めていれば自分の価値を下げていることになるということですね。
逆に、他人に何かをされたからといって下がるものではありません。
その出来事を通して、自分で自分のことを見下しているから、卑下しているから下がるんですね。
あくまでも他人は価値を上げ下げするものではなく、自分の価値を映し出す「鏡」です。
だから、どれだけ「鏡」を磨いても仕方ないんです
どれだけ「鏡」を磨いても「映っている自分」が醜ければ、その鏡を見ること自体辛いんですね。
学校や家庭、社会ではアナタの姿が醜いから他人という「鏡」をしっかり磨きなさいと教えられます
でもそれでは「鏡」はキレイにできても、全然自分の心は幸せに感じるどころか、ダメで価値がない、嫌な人間で、不幸にしか感じません…
だから、「鏡」ではなく「鏡に映っている自分」をもっとキレイに磨いてあげたいですね。
どうせ「鏡」は勝手に汚れたり曇ったり、綺麗になったりしますから放っ
ておけばいいですよー。
楽しいこと 気持ちの良いこと 優しい言葉 嬉しい言葉 安心する言葉… 自分に一杯してあげて一杯かけてあげたいですねー。
自分が自分に良いこと、喜ぶこと、楽しいことをしてあげて、さらに人に喜んでもられば、自分のことをもっともっと「素晴らしい」「凄い」「好き」と感じられるようになるでしょうから
まずは「自分の笑顔」ですよね。
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今日も楽チンな一日でありますように(^◇^)
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