おはようございます

心屋認定カウンセラーのぶやんです

 

 

まずこの会話から

 

 

夫「最近お腹がちょっと出てきたんじゃない?」

 

妻「いいの、子供を産むと仕方がないの!」

 

 

 

夫のデリカシーのなさは置いておいて

妻はちょっと怒っています

 

 

なぜか?

 

 

妻はお腹がちょっと出てきた=悪い

 

と思っているから

 

 

 

「責められた」と

感じたんですね

 

 

そして

 

「悪くはない、これで正しいんだ」と

 

 

お腹がちょっと出てきた自分を

正当化しようとします

 

 

もしダイエットでもして

お腹がへっこんだら

 

 

 

お腹のちょっと出ている私は

やっぱり悪かったんだと

相手に認めることになります

 

 

だから、

 

本当は良いスタイルに憧れているのに

自分の気持ちを隠して

 

自分の正しさを証明するのに

本当は望んでいないことに

エネルギーを使ってしまうんですね

 

 

 

 

貧乏が悪いと思っていると

貧乏でいることを正当化し

お金持ちになりたい自分の気持ちに嘘をつき

 

お金を稼ぐことより

貧乏でいることに

エネルギーを使う…みたいな感じですね

 

 

 

もちろん

悪いと思っているから

良い方向に頑張れるパターンもありますが

 

 

それも常に頑張り続けないといけないから

それはそれで苦しいですね

 

 

 

 

一旦、良い悪いは置いておいて

今の自分をそのまま認める

 

 

そしたら自分の本当の気持ちに気づき

素直に行動できるようになります

 

 

 

確かに今はお腹が出ている

確かに今は貧しい

 

それが今の自分と

認めたうえで

 

 

どんなスタイルになりたいのか

お金はどれだけ欲しいのか

 

 

ようやく素直に考えられるようになるというわけです

 

 

 

そしたら

自分の「したい」に向かって

頑張れるようになれますね

 

 

最後まで読んでもらってありがたいです

 

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