また風邪引いた
子どもたちの
風邪エピソードは
また明日ちょっと別記事で
書こうと思ってるんですが。
今日は
風邪引きの子どもたちを置いて
買い物に行った話。
子どもたちは、
金曜日から風邪引き。
鼻水がズルズルで、
今日もまだスッキリしない。
昨日までは、
子どもたちが体調悪いときに
家で自分でみてられることに
本気で感謝と幸せを感じてたんだけど、
辛くなってきた。
家に閉じこもってるのが辛い。
私も外出たい。
贅沢な悩みだと思った。
子どもが体調悪いときに
仕事に行くために病児保育に預けて
ものすごく後悔したことが
過去に何度もあったから。
でも、
外に出たい今の気持ち、
本当は出来るのに罪悪感で抑え込んでると
『そんなんでいいの~?』
って試されるような出来事が起こりだし…
軽く夫に言ってみた。
「私も外に出たい」
昨日も今日も、
上の子と夫は外出してて、
夫なんて今日、
サッカーに行くらしい。
外に出たい気持ちが、
きっと誰よりも分かる夫だから
午前中に時間を作ってくれて、
私は出掛けることが出来ました。
一人で出掛けること自体が
なかなかないことなので、
ここぞとばかりに
目一杯楽しんだ2時間
んで、
今までもちょこちょこ探してたけど
なかなかいいのが見つからなかった、
上の子の卒業式で着る
セレモニースーツのワンピース。
めっちゃ気に入って、
値段も理想的な物を見つけました
帰ってきたら、
洗い物やお風呂掃除、
年子兄弟のお昼ご飯まで
上の子と夫が協力して済ませてくれてて
本当に嬉しかった
言ってみて良かった
言ってみるまでは、
子どもが風邪引いて調子悪いのに、
私がいないとかわいそう
調子悪い子どもを
たまの休みの夫に預けて出掛けるなんて
今日じゃなくてもいいのに
わざわざ今日出掛けなくても
わざわざ行かせてもらってるのに
いいのが見つからなかったら
などなど、
などなど、出てくる出てくる
行かなくてすむための言い訳が。
特に強く思ったのは、
子どもたちへの罪悪感というよりも、
世間一般の常識や、
人を巻き込んでまでしたいことなのか?
ってこと。
年子兄弟が
夫やお姉ちゃんと
楽しく家で過ごせることは
分かっていたし、
ほぼ、
昼寝で終わるくらいの時間だということも
分かってたから。
行きたいのに『行きたくない』理由は、
人を巻き込むめんどくささ。
何か、
変に責任感じるんだよね。
わざわざ
行かせてもらっておいて
楽しめなかったら…
とか。
いいのが見つからなかったら…
とか。
結局、
楽しくなくても、
外に出るという目的は
すでに達成しているのだから、
そこで完結するはず。
楽しかろうが
見つからなかろうが、
自分にとっては
感情を感じる大切な『体験』なのだから
それでいいんだけど、
最低限、
『自分を快適にするための努力』
はしないといけないよね。
人を巻き込むと、
さらにその責任を強く感じる。
でもね、
『その責任』って、
『自分に集中する』
というだけのことなんだよね。
誰かのために、
自分を楽しませる
自分を楽しませたら、
誰かを嬉しくさせる。
人を巻き込む責任って、
ある意味とっても幸せなことだなぁと
感じた今日でした