皆さんお晩です( ・∀・)ノシ K助でございます
横からの信号を弱めてみました\(^o^)/
どうやらチェスト内のアイテムが一定量以下になったので止まりました( ´ω` )ホッ
コレも、なんと1.2からは使えるようになりました(*^艸^)
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先日、遂にbetter together アップデートと銘打ったアップデートが実装されましたね(*^^*)
poket editionという名は無くなり、Minecraft という名前に変わりました(*´∀`*)
内部仕様としては色ガラスやオウム、防具立て、バナーの追加など、待望だった素材が沢山追加されました´ω`)ノ
その他、約300種類のバグ修正も行われました\(^o^)/
しかし、また違うバグも多数発生しておりますね(笑)
なんて言っても今回のアプデの目玉は、クロスプラットフォームマルチプレイが可能になった!という事ですね(σ゚∀゚)σ
Android、ios、Xbox ONE、Switch、win10版のユーザーが統合版Minecraftでマルチプレイが可能になったという事ですね(*^艸^)
残念ながら、現在はPC版、PS版、Wii版、その他ゲーム機種のマインクラフトをプレイされている方とはマルチプレイはできません(;_;)
一緒遊ぶのであれば、統合版Minecraftをプレイできる環境を整える必要があるんです( ̄▽ ̄;)
僕がこのアプデで1番嬉しいのは、チャンク表示システムのプログラムが変更になった事ですね\(^o^)/
マイワールドでは、ネザーに出入りしたりする時やエリトラで飛んだ時にチャンクの読み込みが遅すぎてよくフリーズしてたんですが、描写距離は最大6チャンクになってしまいましたが、かなりスムーズにチャンク表示されるようになりました( ´ω` )ホッ
まだまだiPhone6でも遊べるって事です( *・ω・)ノ
これでまたメインのワールドを楽しく遊べるようになりますね(*^^*)
それと、苦労して作ったウィザスケトラップですが、ネザー要塞のモブ湧きのバグも修正されたようで、ちゃんとウィザスケが湧くように(*´∀`*)
見てみたい方は僕のワールドに遊びに来てください(*´д`*)ハァハァw
詳しいアップデート内容はYouTubeのえびちゃんねるさん、ひろばチャンネルさん、マインクラフターズさん等の動画で確認できます(σ゚∀゚)σ
内容盛りだくさんですので是非ご確認ください(*^艸^)
さて、先日に引き続きまして赤石企画を今日もやっていきますかね\(^o^)/
おととい、レッドストーン基本編をアップロードしたんですが、かなりの反応が(゚ω゚;A)
アクセス数が一気に数百も増えたんですよね(笑)
あと少しでOne Dayアクセス数が4桁に(*´д`*)ドキドキ
皆様のおかげで#マインクラフト のタグで公式1位になれました(*^艸^)
皆様のお役にたてるような記事をこれからも書いていきたいと思います(*´∀`*)
と言っても、あくまで自己満ブログなのでクレームは受け付けてません( ̄▽ ̄)w
では参りましょう!
今回はレッドストーンコンパレーター基本編です(*^艸^)
また基本編かよ!って?
なにごとも基本を疎かにしては応用はできないって学校で教わったはずです( ̄▽ ̄;)
もう少しだけK助の自己満にお付き合い下さい(´‘▽‘`)
先日はレッドストーンパウダーについて、基本的な事や信号を伝える範囲などの説明をしましたが、もう少しお伝え忘れてる事がありました( ´・ω・`)
コレです↓
ですが、上の回路は石レンガからパウダーで信号を引き出せていますね?
これは直前でコンパレータを置いて石レンガに入力しているためだからなんです(^_^;)
ちなみによーく見ると、石レンガの先のパウダーからは信号レベル14が出ているので、ランプは14個点灯しています。
それは、コンパレータ直前の信号が14レベルだからです(´‘▽‘`)
レバーから2マス離れてコンパレータがおかれているので、その間に信号が14レベルに落ちているからですね( ̄▽ ̄)
このコンパレータをリピーターに変えると、石レンガの先は15レベルの信号を出しますよ(*^艸^)
ですが例外的に上のSSの様に信号を受けるブロックの手前か後にコンパレータ、リピーターを設置する事でブロックから信号を引き出す事ができます(*^^*)
詳しく説明すると、
●ブロックの手前にコンパレータを置いた場合
コンパレータが受けた信号レベルで次のブロックを信号発信源とする事ができ、コンパレータに入力された信号レベルを発する事ができる。
●ブロックの後にコンパレータを置いた場合
ブロックが受けた信号レベルを引き出す事ができる。
●ブロックの手前にリピーターを置いた場合
リピーターが信号を受けた場合、次のブロックを信号レベル15の発信源とする事ができる。
●ブロックの後にリピーターを置いた場合
手前のブロックが信号を受けた時にリピーターは15レベルの信号を発することができる。
ここもかなり分かりにくい部分なので、今後回路を自分で組もうとするなら覚えておいて損はないところです( *・ω・)ノ
SSだけをみると一見こんな面倒なことを覚える必要は無さそうですが、複雑な回路をコンパクトにしたいとなった時に、これが理解出来ていれば今まで平面でパウダーのみで考えていた回路を、今度は立体的にパウダーの使用を控えた回路を考える事ができるようになると思います´ω`)ノ
パウダーを設置するには必ず床がいるので意外と場所を取るんですよね(^-^;
文字ばかりで見にくくてすいません(゚ω゚;A)
レッドストーン回路を言葉で説明するのって非常に難しいんですよね( ̄▽ ̄;)
次はコンパレーターについてです( *・ω・)ノ
ようやく説明しやすい部位の登場です(*^艸^)
これがレッドストーンコンパレーターです( *・ω・)ノ
コンパレータは素材にネザー水晶を使用しますんでネザーに行きネザー水晶を取ってこないと作れません( ̄▽ ̄;)頑張りましょう´ω`)ノ
コンパレータは二種類の使い方があります(´‘▽‘`)
何も点灯してない状態の時が「比較モード」
コンパレータを1回タップすると、先端のポッチが赤く点灯し、「減算モード」になります(*´∀`*)
この比較モードと、減算モードは読んで字の通り、コンパレータに入力された信号と比較したり、引き算をして信号を弱めたりする機能があります\(^o^)/
また、冒頭にも書いたようにホッパーやチェスト、ドロッパーなどの自分でパウダーに信号を伝えられない物から信号を引き出す役割で設置する使い方もあります(*^^*)
というかむしろこの使い方の方がポピュラーなんじゃないでしょうかね(*´∀`*)
●比較モード
ですが、コンパレータの横からは何も信号が入力されてませんのでコンパレータはそのまま13レベルの信号を発してます( *・ω・)ノ
次に、コンパレータの横からレベル15の信号を入力してみました(*^艸^)
すると、コンパレータの後から入力されてる信号13<横からの信号レベル15となり、コンパレータは信号を発しなくなりましたね´ω`)ノ
横からの信号を弱めてみました\(^o^)/
すると、コンパレータの後ろからの信号の方が強いのでコンパレータはレベル13の信号を発しはじめました(*^艸^)
これが比較モードです\(^o^)/
どういう時に使うのかというと、僕が先日記事に書いたようなヨルガクールなどの信号レベル制御等に使う人が多いのでは無いでしょうか(*^^*)
他には例えば、チェストにオーバーフロー機能を付けたりする時にも使えそうですね( ̄▽ ̄)
チェストがインベントリの8割以上アイテムが溜まったら、ホッパーをせき止めてたコンパレータがOFFになってホッパーがチェストのアイテムを吸い出します( '-' )そしてチェスト内のアイテムがインベントリの8割より少なくなったらコンパレータの信号がONになりホッパーがアイテムを吸わなくなる……
ちょっと作ってみました
こんな感じです(*^^*)
チェストの下のホッパーの横にトーチがついているので、現在はホッパーはアイテムを吸い出しません(*^^*)
これはホッパーの仕様で信号が入力されている時はホッパーはアイテムを吸えないからです(*^艸^)
で、
スモールチェストにある一定のアイテムが入れられるとチェストの後ろのコンパレータから信号がでて、トーチがNOT回路によってOFFになります。すると、ホッパーがチェスト内のアイテムを吸い出します´ω`)ノ
その後、ある一定量よりチェスト内のアイテムが少なくなったらコンパレータは信号OFFになりホッパーがアイテムを吸い出すのをやめます( '-' )
NOT回路については後日ご紹介しますね\(^o^)/
回路はこんな感じです( '-' )
チェストの後ろにコンパレータを設置し、チェストが発する信号を引き出せるようにしておきます´ω`)ノ
コンパレータ横にトーチからレベル14の信号が入力されているので、チェストから15レベルの信号が出されるとNOT回路が発動する仕組みですね\(^o^)/
スモールチェストはこの量までは信号レベル14の様です( ̄▽ ̄)
ここからアイテムがひとつ増えただけで信号レベル15になります(*^^*)
ノリの付いた石壁を1スタック入れたら左上の木材が減り始めましたね!
今はチェスト内のアイテムが一定量を超えてるのでNOT回路が作動し、チェスト下のホッパーがアイテムを吸い出し、下のドロッパーがクロック回路で余ったアイテムを吐き出してます(*^艸^)
クロック回路についても後に説明しますね!
どうやらチェスト内のアイテムが一定量以下になったので止まりました( ´ω` )ホッ
どういう時にそんなムダ機能使うねんwとか言われそうですが(笑)例えばの話なのでスルーしてください。。
この場合、比較モードは、チェストにアイテムが一定割合以上「ある」のか「ない」のか判断する事ができます( *・ω・)ノここが重要
このコンパレータの比較モードとは、ONかOFFという結果だけが取り出せる、赤石回路にYes or Noを判断させることができるモードなんですね(*^艸^)
僕はまだこの比較モードは使いこなせませんが、いずれは使い方をマスターして皆さんにご紹介できればと思います\(^o^)/
●減算モード
減算モードっていうのは単純にコンパレータの後から入力さらた信号レベル-横から入力された信号レベル=出力される信号レベルになります(*´∀`*)
減算モードも文字だけみるとどこで使うねん!ってなりますよね( ̄▽ ̄;)
引き算って使い所ある?
実はあるんですよね\(^o^)/
SSは後ろからの信号入力だけなので、出力も入力された信号レベルが出力されてますね(*^^*)
↑が横から信号を入力してみたところです( *・ω・)ノ
コンパレータの後ろからはレベル13-横からレベル10=出力レベルは3にちゃんとなってますね(*´∀`*)
これってどこで使うの?
それはコレです↓
誰もがお世話になるであろうクロック回路で減算モードのコンパレータを使います\(^o^)/
クロック回路だけで考えればコンパレータを使わないクロック回路もありますが、このコンパレータを使ったこの形が1番オーソドックスなクロック回路なんではないでしょうか(*´∀`*)
どういう仕組みかというと、↑のSSはちょうど、
①トーチからレベル14の信号がコンパレータに入力され、
②横からの信号が無いためコンパレータは14レベルの信号を出力、
③11レベルの信号がリピーターに入った所ですね!
それから、
④リピーターが15レベルを信号を出力し、
⑤その信号が14レベルでコンパレータの横に入力されたため、
⑥コンパレータの所で14-14=0となり、
⑦コンパレータは出力が切れました\(^o^)/
リピーターの出力が切れると、また①~⑦を繰り返す、コレがクロック回路の原理です(*´∀`*)
なので、コンパレータに対し後ろからの信号が横からの信号レベルより大きいとクロックしませんので回路を組む際は注意です( ̄▽ ̄;)
もしクロックしないなぁと思ったら、SSでいうとトーチとコンパレータの距離を離すとクロックするようになりますよ(*^^*)
また、今まではPC版でしか使えなかった(PEでは使えなかった)最短のクロック回路↓
コレも、なんと1.2からは使えるようになりました(*^艸^)
でもよく見て下さい(゚ω゚;A)
先程僕が言ったように、この形ではコンパレータの後ろからレベル15、横からはレベル13の信号が入力されているため、クロックしないのでは?
と思う方もいるかもしれません( '-' )
しかし、バグでもなんでもないんです\(^o^)/
この形ではこうなります。
①トーチからレベル15の信号がコンパレータに入力
②コンパレータは横からの信号が無いため15の信号を出力
③レベル13に落ちた信号がコンパレータの横から入力
④コンパレータで15-13=2となりコンパレータはレベル2の信号を出力
⑤コンパレータの横まで信号届かず②に戻る
という事ですね\(^o^)/
恐らくマイクラでの最速のクロック回路なんではないでしょうか(*´∀`*)
今まではPEではこのスピードを処理出来なかったため、クロック回路なのにクロックされなかったんですよね(;_;)
しかし、これからはこの最速クロックを使えるようなので少しだけギミックをコンパクトに出来るかも知れませんね(*^艸^)
減算モードとしてはもっと他に使い方があると思いますが、ご自分で試しに組んでみて下さい( ̄▽ ̄;)
といった感じで今日はこの辺で∠( 'ω')/
おやすみなさい( ・∀・)ノシ
リピーターの説明もしたかったんですけど、長くなるのでまたの機会に\(^o^)/
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