こんにちは。 Caphotel KYOTOの女将Tomokoです。
「これって何て読むの~~?」っていうことで、京都の地名あれこれ 第2弾をお届けします。
1.帷子ノ辻
さぁ読めますか~?
答えは「かたびらのつじ」です。
この周辺にも、素敵な寺院があるんですよ。
京福電鉄(嵐電・らんでん)に乗って、
本瑞寺は、帷子ノ辻駅から徒歩8分。 雲晴寺は、帷子ノ辻駅から徒歩5分。
この嵐電がまたローカルでのどかで素敵なんですよ。
2.化野念仏寺
地名ではなくてお寺の名前ですけど、読めますか?
化ける野原なんて、何か怖そうな名前ですね。
これは、「あだしのねんぶつじ」と読みます。
大昔風葬の地だったそうで、沢山の死者の霊をなぐさめるためにロウソクが灯されています。
お盆の夕方行くと、この世のものではないような幽玄な光景に出会えますよ。
3.双ケ丘
どうみても「ふたがおか」ですよね~?
これは、「ならびがおか」って読みます。
双子って字は、確かにヌが二つ並んでるけど・・・???ってなりますよね。
まだまだ読めない地名がたくさんある京都。
ユニークな地名巡りも面白いかも。
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