こんにちは。 Caphotel KYOTOの女将Tomokoです。
1日1日2017年も残り少なになっていきます。
子供の頃、クリスマスが終わって大晦日までの街の賑わいが好きでした。
街全体が、活気に満ち溢れてるんですよね。
そして年が改まった途端 清々しい静けさに包まれるんですよね。
子ども心に、特別な季節だということが分かっていたように思います。
さて、「今年のし忘れ」シリーズ（そんなのがあるの！？(-_-）で、
「今年のようこそ！」の怒涛のアップを続けてまいりましたが、
今日の「今年のし忘れ」は、コチラです。↓
以前、立命館大学・二条校舎の美しさをご紹介した時に
同志社大学・京都キャンパスもご紹介しますとお伝えしていて、まだやってなかったですよね。σ^_^;
という訳で、
今日は 美しい同志社大学・京都キャンパスをご紹介したいと思います。
どうか、お付き合いくださいませ〜〜。(o^^o)
美しい街並が続く上京区に、同志社大学・京都キャンパスはあります。
創立は１８７５年、学校設置は１９２０年。
明治六大教育家の一人、新島襄によって創立された同志社英学校の流れをくむ大学です。
京都を、いえ日本を代表する私立大学の一つですね。
「同志社」という名前は、「志を同じくする者が集まって創る結社」という意味なんだそうですね。
今出川通りを歩くと、京都御苑（御所）の今出川御門が見えてきました。
京都御苑はやっぱり特別な場所です。
これが今出川御門です。↓
この真向かいに同志社大学は建っています。
キリスト教精神の「良心」が同志社大学の建学の思想だそうで、
今出川通りを歩くと 聡明そうな上品な学生さんとすれ違います。
広いキャンパスですね。ステキ～～♡
校舎は赤レンガ貼りの西洋風の美しい建物で、
今出川通りを通るたびにうっとりと見とれています。
何せ 私はお姫様好き・お城好きの夢見る少女(元・笑）なのですから、
こういう建物が大好物な訳です。
レンガ貼りの建物と昔風の土壁の塀も、明治時代の雰囲気で本当にステキです。
↓土壁の塀とレンガの校舎がマッチしてるでしょう？
本当に美しいです。
純和風の立派な建物もステキですが、
レンガ貼りの西洋風の建物を見ると、
「幼い頃読んだ小公女セーラの寄宿舎もこんな風だったのかしら？」とか、
「ハイジが連れていかれたフランクフルトのクララの家もこんな風かもしれない」とうっとりしちゃうんです。
もういい年なのに、困ったオバサンですね・汗。スミマセン。
あぁ～うっとりです。
こんなステキなキャンパスで学べる学生さんは、幸せですね♡
同志社大学に合わせて（？）、地下鉄今出川駅まで レンガでオシャレしています。
レンガと屋根瓦もマッチしてるでしょう？
今出川通りを通られたら、是非同志社大学の素敵な校舎をご覧になってくださいね。
(#^.^#)
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