今日のお話は
ライティングとSEOどっちが重要なのか？
ライティングといえば
これも専門書が山ほどある
大変重要なテクニックですよね
大手書店に行けば
ビジネス書の新刊には
一冊や二冊必ずめんちんしてあります
めんちんとは表紙陳列のことです
目立つように表紙を向けて並べること
ちなみにテレビや映画などの照明も
ライティングと言います
めんちんも照明もいいとして
文章の構成やそれに伴う書くスキルを
ライティングと言います
ブログもサイトも文章を書きます
ライティングスキルはいらない
そういう方もいらっしゃいますが
それには条件があると思います
多くの人に読んでもらうには
サイトを知ってもらう必要があります
広告費をふんだんに使い
たくさんの人にアピールできるなら
ライティングもライター任せで良いでしょう
しかし、お金を使わず
たくさんの人にサイトを知ってもらい
ブログやサイトの文章を読んでもらうには
最低限のライティングスキルは必要です
最低限とはなんなのでしょう？
書けば見てもらえるわけ
ではないんですよね・・・
では、ここで
SEOに話を移しますね
SEOとは”Search Engine Optimization” の略
検索エンジン最適化という意味です。
そのくらいは知ってるという人もいますよね
自分のサイトやブログ、商品が検索結果の
上位に来るようにする取組みをSEOと言います
ちなみに検索結果とはどこの検索結果ですか？
多くの人が検索に使うのは
Googleかyahoo!だと思います
yahoo!はGoogleの検索エンジンを
使用してるので
検索結果は同じと考えられます
検索エンジン大手はもう一つ
マイクロソフトと米yahooから誕生した
Ｂingというものがあり
おおよそ、GoogleとＢingの二つです
日本人の多くは「ぐぐる」
という言葉が流行ったくらい
Googleが好きですよね（笑）
Googleがほぼ検索結果シェアを持っているので
現在のSEO対策はGoogle対策とも言われます
どんな対策が必要か～と考えるとき
Googleがどうやって検索結果を出しているか
その一定の法則を知らなければならない
でも、難しく考えると
頭がクラクラして来るので
SEOとは検索結果を奪い合うゲーム
だとすればどうでしょう？
まさにそのままなのですが
検索した時に１ページ目の１番を奪い合う
それだけのゲームです
上位を奪うためには下記3つが必要です
⒈言語の一致
⒉一定数の言語
⒊多くの支持者
わかりにくいので解説すると
1,言語の一致
キーワードと言いますが
検索するときの言葉のことです
検索したキーワードと
サイトのタイトルや本文が一致していて
その内容に相違がなければOKです
⒉一定数の言語
先ほども出てきたキーワードが
本文の中に自然に含まれている文章
不自然な時は、ペナルティがあります
⒊多くの支持者
あなたのサイト内の文章が沢山の支持を受け
役に立っていて支持する人が多いこと
ペナルティを受けないように
３つを満たすことで1位の座を奪い合います
ここで、問題なのは
「1,言語の一致」は良いとして
「⒉一定数の言語」一定数という曖昧な数と
不自然な時はペナルティがあるということ
ある程度の言語の数と自然な文章を書くこと
そして、「⒊多くの支持者」を持つためには
沢山の人が役に立ったと思う文章を書かなければなりません
SEOの肝は、書くこと？？？
なんとなく、答えに近づいてきましたかね
SEOといえばもっと深く理解するべきことも
沢山あるのですがここは初級編ということで
簡単にお話をしていますが
SEOでは、書くということも重要な要素として
含まれているのです
もちろん、ライティングスキルだけでは
誰も見つけてくれませんし読んでもらえません
だからこそ、ライティングの最低限とは
SEOの最低限のスキルを持って書くということ
ただ、書くだけでは誰にも見つけてもらえない
だから、見つけてもらえるように書く
「SEOライティングを心がける必要がある」
ライティングとSEOどっちが重要なのか？
”ライティングとSEOのいいとこ取り”
という結論で
今日のお話は終わりたいと思います
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さぁ～今日もテンションあげて
意味はあってもなくても
テンションMAXでいきましょ～
それでは、また
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