バブルの申し子バケモノ4WD GTOはランエボにつなぐハイテクの塊だった

GTO(ジーティーオー)は、三菱自動車工業が生産していた自動車スタリオンの後継車として1990年10月に登場したファストバックボディのスポーツクーペである。
キャッチコピーは『スポーツは、ライバルがいるから、面白い。』、『あなたのスポーツは、面白いですか。1989年に第28回東京モーターショーで三菱HSXという名で参考出品され、その後1990年10月から市販された。
Wikipediaより

コメントには
なんにもバケモノじゃない、ただの重たいかっこばかりの車、FFのディアマンテのエンジンを乗っけて無理やり4WDにしただけ、なのでフロントヘビーで全然曲がらない。加速ではその辺の2ℓやヘタすると1.3ターボに置いてかれる鈍足。しかも無駄な電子制御入れたせいで故障が頻発。燃費も最悪。でも、なぜか惹かれる元愛車だった。
このボディに280psは少し可哀想でしたね。自主規制の犠牲者ですね。
大きさの割に均整が取れたデザインだと思うんです、和製コルベットって感じで、今の目で見てもカッコいいと思いますよ。 乗り方もアメ車風に、海沿いのバイパスや高速をゆったり流して乗りたいですね
この車は当時、重さがネックになっていたような記憶があります。 スポーツ走行やレースなどでもタイヤやブレーキの熱ダレが泣き所だったような・・・。 だとすると、ランサーではGTOと異なり、軽くなったのが勝てるようになった要因でもありそう。 あとは、車体が大きいのが日本での販売を鈍らせた原因でもありそう。
止まらない、曲がらない、走らない


アメリカンなサイズで好きだったな~