苦手な色を気分よく着るための驚くほど簡単な方法。

こんにちは。
青木久美子です。

プロフィールはこちらです。

ここ何日かの暖かさとは、打って変わって寒いです。
真冬に逆戻りです。

花屋さんは春爛漫。

前回は、美しい加藤綾子さんでさえ色のパワーには負けてしまうという内容の記事でした。

誰にでもありますよね？
得意な色と苦手な色。

“いつもの私” なのに、何だか美人に見える色。

そして、あれ？と思う色。

どんよりして見えたり、疲れて見えたり、悲しいかなブスにさえ見える色

私にもあります。

カーキ色です。
まったく似合いません。
ビックリするほど似合いません。

何かの拍子でカーキ色の服を着て鏡でも見ようものなら、あまりの似合わなさ具合にげんなりしてしまいます

そのぐらい似合いません。

ところで、先日お気に入りのモッズコートを断捨離した記事を書きました。
こちらです

【断捨離】手放した冬服2017～2018。

そのコートが、こちら

そう、私の苦手とするカーキ色です。

このコートは大のお気に入りで、購入してからの3年間はこればかりを着ていました。

着用しなくなって何年も経つのに、なかなか処分できなかったほど大好きなコートでした。

苦手なはずのカーキ色でも、気分よく着ていました。
げんなりすることもなくです。

それは、襟元にファーがあるから。

画像では、薄茶色に映っているかもしれませんが、どちらかというと、白もしくはライトグレーに近い感じです。

この襟元のライトグレーがあるおかげで、苦手なカーキが全身を覆っていても何ら問題はないのです。

驚くほど簡単な・・・、と仰々しいタイトルを付けてしまいましたが、わざわざ書くこともないほど当たり前で簡単な方法です。

顔周りに苦手な色を持ってこなければいいだけの話です。

トップスではなく、ボトムスに持ってくるとか、

トップスの場合は、顔に直接ではなく間に得意な色を挟むとか。

私の場合はファーですが、スカーフやマフラー、ストールなどが該当します。

自分の得意な、顔映りの良い色を顔周りに持ってくる。

これだけです。

簡単でしょ！

ちなみに画像コートのフード部分についたファーは、取り外しが可能です。

少し暖かくなり、中のライナーとファーを外して出かけたことがありました。

もの凄く疲れた人に見えました

とんでもなく疲れた人に見えました

生活に疲れた人…を通り越し、人生に疲れた人のようでした

そのぐらい、何色を纏うかで見た目の印象が変わります。

いつも着ているその色は、どんな印象をあなたに与えているのかを考えてみることも必要かもしれません。

言葉が足りなかったのでは？と思い補足記事を書きました。
ご覧くださいませ

【補足】苦手な色を気分よく着るための驚くほど簡単な方法。

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