ジャングルで過ごすベトナムの旧正月

ベトナムの旧正月休みはまだ続いています。

 

今は、ベトナム南部メコンデルタ地帯にあるベンチェーというところにいます。

ここは、妻の義兄の田舎で、旧正月に来るのは毎年恒例の行事になっています。

 

逆に言うと、毎年ここにしか来てないんですけどね。

ベトナムの旧正月の過ごし方

男は毎日飲み会に明け暮れる。
女はそれの準備をする。
 
みたいな感じ。
 
男女で盛り上がるのは賭けトランプ。
飲んだあとは男女で「大富豪」みたいなトランプゲームにお金を賭けて盛り上がっていますねー。
 
旧正月期間中は、田舎に帰るベトナム人が多く、ホーチミン市内は休業するお店が多いです。特に三ヶ日は開いてる店は少ないです。かつての日本の正月休みと同じですね。
 
田舎に行くと意外と店が開いています。
特に観光地は休まず営業している店が多いです。
正月休み3日目くらいから家族で旅行へ出かけるベトナム人も増えているからです。
 

お酒が弱いとしんどい田舎暮らし

ベトナムの田舎の人達は、やることがなければお酒を飲んで暮らしているので、それに付き合うのは結構しんどいです。
特に、お正月休みともなれば、お酒を飲むのが仕事みたいになっているので、毎日飲み会続きです。
 
お酒の弱い僕にとってはかなりの拷問
 
でも、飲み会さえなければ、この大自然に囲まれて暮らすのは本当にきもちい。
時間はゆっくりと流れ、空気もきれい。そして夜空も美しい。
 
この自然との共存こそベトナム魅力の一つなんだな。

 

 

 

 

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