みなさんおはようございます菊澤多門です。


スーパーマーケットや病院、

大型量販店などに行けば

車椅子♿️のマークを

駐車場や店内で見かけるでしょう。


街を歩くと歩道には点字ブロックがあり、


盲人用信号機は青信号を分かりやすく

大きな音で教えてくれます。


エレベーターに乗ると

ドアの対面の壁に鏡がありますね。

これは車椅子を利用される方が

エレベーターから降りる時の為に

付けてあるのだそうです。


電車やバスには優先座席があって、

障がい者に席を譲るのは

日本では至極当然のことです。


そんな風に

何らかの障害やハンディを持った方々に

「不自由が無いように」という

思いやりから生まれたであろう工夫は

街のあちこちで見かけることができます。


そんなことは当たり前だと

思っている日本人から見れば

信じられない祭りのようなものが

朝鮮半島にはあるのです。


障がいを持っておられる方々が、

努力しなければ動かせないような


不自由な身体を懸命に動かす姿や


苦痛に耐えている時のような歪んだ顔を


ワザとこっけいにマネしながら


笑ったり、奇声を発したりして


打楽器の音に合わせて歩くのです。
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これは病身舞(ピョンシンチュム)と

呼ばれているもので、

朝鮮半島が日本に統治されていた頃は

禁じられていたそうですが、

日本が敗戦してから

復活したのだとか。

病身舞は朝鮮半島人にとって

さぞかし必要なものなのでしょう。


「病身舞も文化だ」


などと、
病身舞を擁護する意見もあります。


そんな意見の方々はたいてい

日本の恥部を見つけ出しては

ことさらに強く非難しながらも

朝鮮半島の恥部は認めないのです。


そのような考えが

日本を貶めてゆくのだと思います。


病身舞そのものは、

もちろんですが

病身舞という「舞」が
存在する「風土」は

多くの日本人にとって

馴染めるものではないはずです。


そして病身舞を

穢(けが)らわしいと嫌悪する価値観は

日本人の持つ道徳観に繋がるものであり

失ってはならないものだと私は思います。


朝鮮が日本の一部だった頃に

私たちの先人が

朝鮮人特有の残酷な拷問や刑罰、

病身舞、試し腹などを禁じた道徳観は

国際的に誇れるものではないでしょうか?


なのに朝鮮半島、
少なくとも韓国で日本人は

残酷な劣等民族

なのだそうです。

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つまようじ一本にも

これほどの心をこめる民族が

残酷な劣等民族であるはずがありません。



まさかとは思いますが、

「障がい者をどう思うのも私の自由だろ?」

という考えを持つ人もおられるでしょうか。

私はそんな使われ方をする「自由」には

とても違和感を覚えます。

その「自由」は突き詰めてゆくと

病身舞に繋がるように思えてならないのです。


他国の文化だからと気を遣い

徹底した非難をしないなら

病身舞はいつまでたっても

有り続けることでしょう。


中国の犬肉祭に
国際的な非難が集中したように

病身舞もそれほどの非難をするべきもの
だと私は思います。