Thank you for stopping by my house.



今日の夕方、おばさんは我が家から50mだけ散歩しました。(^◇^;)

我が家の前の国道は、渋滞していました。

渋滞で並ぶ車を横目に、こんな写真を撮りました。


↑ おじさんのスマホの画像

↑ おばさんのデジカメ画像

 

どちらがお好み?(笑)

 

こんな画像が撮れると思って、散歩に出た訳ではありません。

渋滞している車が、どれ位先まで並んでいるんだろう?

なぁ~んて思って、散歩に行き、海を眺めたら・・・

「わぁ~(☆。☆) きれ~いo(^-^)o」って、こんな空だったんです。

 

みなさんは、こんな空の現象見た事がありますか?

反薄明光線と言うそうです。

 

 

反薄明光線(はんはくめいこうせん、anticrepuscular rays)は、太陽に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端からが漏れ、太陽と正反対の方向に光線の柱(光芒)が放射状に収束して見える現象。太陽の周囲にできる薄明光線とは逆。裏後光(うらごこう)、裏御光(うらごこう)とも呼ぶ。

空(天空上)での位置関係を考えてみる。地平線のすぐ上にある太陽が光の起点となり、ここから対日点(太陽と正反対の地点)に向かって光は伸びる。太陽側では光芒は広がりながら伸びるが、観測者の真上の空を境に、対日点側では光芒が収束しながら伸びる。この収束する光芒が反薄明光線である。

地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方、日の出日没直前にしか見られない。日本では頃に雲や湿度などの条件が整いやすいとされる。

太陽光線をさえぎるくらいの厚みがあり、かつ、切れ間のある雲の発生が必要である。さらに、雲を構成する水滴雲粒)よりも小さく、目に見えない水滴が多数浮遊した状態が、長い光の経路全体に分布していなければならない。

このように、条件が限られているため、反薄明光線を見つけるのは難しいとされるが熱帯、高い山、飛行中の航空機など、見晴らしの良い条件下では比較的観測され易い現象である。                    (ウィキペディアより抜粋させて頂きました。)

 

 

 

おばさんの住む場所は、熱帯の島、高い山ではありませんが、

見晴らしの良い条件なのかもしれませんが、

色んな条件が整わなければ見れない現象であるのなら、ラッキーだったのでしょう。

こんな綺麗な空を見れて、幸せでした。

 

 

 

 

 

この様に夕方には、反薄明光線が見れたのですが、

夜には「ボン! ボン! ボン!」と花火の音が聞こえ出しました。

おじさんと二人で車に乗り込み、1~2分走って車を停め、海の向こうを眺めると・・・

海上での花火大会です。

 

あまり綺麗には撮れていませんが、

数枚UPします。

 

 

 

 

 

 

時間にしたら、15分位の短い花火大会です。

 

実を言うと、去年同じ様に「ボン! ボン!」と花火の音がし始めたので、

おじさんと歩いて、我が家から見に行ったら、

花火が見える見晴らしの良い場所へ着いた途端に、

花火大会は終わってしまったのです。ビェ──・゚・(。>д<。)・゚・──ン!!

 

それ以来、花火の音が聞こえたら、

即乗車!即発車! する様になったと言う訳です。



渋滞もせず、人混みに揉まれる事もなく、

遠くではありますが、こんな花火が見れるなんてぇ~

「なんて贅沢な事なんでしょう!」って2人で話しながら、

花火を見て帰ってきました。

 

 

 

《おまけ》

昨日のブログにコメント下さった、ハンドルネーム 「花筏さん

おばさん、漢字も苦手なので、何て読むのか判らず、ググってみました。

花筏・・・ハナイカダ と読むそうです。

 

そして、ハナイカダと言う落葉低木がある事を知りました。

見て見て!この画像↓


葉っぱの上に、花が咲くそうです。

 

(以下、ウィキペディアより抜粋させて頂きました。)

花とは、本来は一つの枝の先端に生殖用の葉が集まったものであり、芽の出来る位置に作られる。従って通常は葉に花が付くことはない。この植物の場合、進化的には花序葉腋から出たもので、その軸が葉の主脈と癒合したためにこの形になったと考えられる。

名前の由来は花筏であり、花の載った葉をに見立てたものである。

 

雌雄異株。花は淡緑色で、子房下位、花弁は3-4枚。春に葉の中央に1-2個(雌花)または数個(雄花)の花が咲く。果実は黒い液果で種子を2-4個含む。この液果は甘味があり食べられる。

 

こちらが↓ その果実の画像です。

画像 2枚ともウィキペディアよりお借りしました。


[若葉は山菜のように天ぷらや茹でて食べることができます。]

とも、ヤサシイエンゲイさんに記してありました。

 

半世紀以上生きてきたおばさんですが、知らない事がいっぱいです。

今日は

・反薄明光線

・花筏→ハナイカダ(読み)

・葉っぱの上に花が咲く落葉低木 【ハナイカダ】

ちょっと賢く?(笑)なりました。(^▽^;)

 

 

 


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