Thank you for stopping by my house.

 

 

 

またまた、昨日の続きでぇ~す。

 

この画像は、今年の4月中旬のものです。

前年の初夏に植えた、見切り品のHTバラや、

秋に植えたジキタリスが随分育ってくれました。

この頃は、昨日紹介した液肥を、せっせとバラに与えていました。

おばさん家にしては、高級な液肥だったので、その液肥はバラ様だけに与えていました。(笑)

所々にあるレンガは、ボーダーガーデンの中に入って、

雑草を取る為の足場として設置(だた置いているだけですが・・・)しました。

 

 

昨日のブログに・・・

前年の春に4~5日留守をして、

バラゾウムシにバラの蕾を萎れさせられたと書きましたが、

留守をした理由は、我が家のおじさんの実家に帰ったからでした。

おじさんの実家に帰った時に、上の画像に写っているホスタ(ギボウシ)や雪柳、

シラン、ジャーマンアイリス等を株分けして持ち帰り、

このボーダーガーデンに植えました。

 

そしてまた春になり・・・

冬の間消えてしまったホスタも、綺麗に新しい葉を茂らせてくれました。

ノースポールもあちこちにありますが、それはこぼれ種で育った苗を、あちこちに移植したものです。

ローゼンセマム・アフリカンアイも、前年に植えた物ですが、

偶然、こんな↑ハート型に茂って、大株になってくれました。

 

 

 

そして5月6日から、おばさんはこのブログを始めました。

一番上の画像から、3週間後のには、こんなに↓葉が茂り、花が咲き、

 

5月23日には、こんな色んなバラが咲いてくれました。

その間に、おばさんがしたバラのお世話は、

2日に1度の割合で?(ちょっと記憶が定かではありませんが・・・(^^ゞ)

液肥を与えただけです。

今年は、去年の事が嘘の様に、うどんこ病は殆ど出ませんでした。

ちょっとだけ、出たような記憶がありますが・・・

「これうどんこ病?」って思うような、新しい葉を見つけた時には、

その葉だけ取り除き、何事もなかったかの様に、知らんぷりしていました。(笑)

 

おばさんはオーガニックに拘っているというより、

バラは草っていうより、木であるから・・・(正式な分類は判りませんが)

結構強いんじゃないか?

免疫が出来るんじゃないか?

なぁ~んて、都合の良い事を考え・・・(笑)

あ!でも、忘れていましたが、

去年は1、2回オルトランDX粒剤をツルバラの根元に撒いた覚えがあります。

しかし、1、2回しか撒かなかったので、まだたっぷり残っています。

そんな薬剤を撒いても、アオバハゴロモの幼虫が居なくなる事が無かったので・・・

撒くのを止めました。

おばさんがバラを育てていて、一番嫌な虫がアオバハゴロモなのです。

アオバハゴロモの幼虫は、白い綿状分泌物に覆われていて、バラの茎にへばり付き、見た目が非常に悪いのです。

このアオバハゴロモの幼虫は、紫陽花の茎や、ホスタの花茎にも付きます。

しかし、いろいろ調べるとこの虫は、確かに植物の液を吸って成長しますが、深刻な影響はないと書いてあります。

捕まえようとしてもピョンと跳ね、逃げてしまうし、

勢い良く水を掛けると、白い綿状分泌物も流れ、虫もその時は居なくなるのですが・・・ 

また直ぐに同じ状態になるのです。

 

そうこうしている内に、初夏になり、庭の訪問者の記事等で紹介しましたが、

おばさん家の庭に、沢山の蝶が遊びに来てくれる様になりました。

蝶だけでなく、部屋の中にまで、オニヤンマが入ってきたり・・・

そして、アオバハゴロモの幼虫が、成虫になって・・・

夏の夜空と庭のハンターの記事で紹介した様に、

アオバハゴロモの成虫は、雀達にフライングキャッチされて、雀の餌となっていたのです。

 

 

今年のお盆休みに、家のおじさんは、下の庭にサマーベットを持って行って読書をしました。

その時、おじさんの頭上に3匹の蝶が群れ飛び、幸せな時を過ごせたそうです。

(家のおじさん、虫や鳥が近くにくると話かけます。(笑))

おばさんも、中庭に出ると、蝶が好む花があるせいか?毎日のように蝶と出会いました。

そして、その蝶は逃げるどころか、おばさんの周りを行ったり来たり・・・

おばさんにじゃれる様に飛びまわるのです。

な~んか、そんな毎日を過ごしていると・・・

「こんな田舎に暮らしているのだから、自然の生態を壊してはいけないなぁ~」って気になってきたのです。

 

 

残念な事に、お隣のうさちゃんは亡くなってしまったそうです。

なので、最初のきっかけであった、うさちゃんの事は気にしなくても良くなったのですが、

鳥達が、おばさんの嫌いな虫を餌にしているのを目撃したり、

蝶が、おばさんの育てている花達の、蜜を吸いに来てくれたり、
バラ達も、チュウレンハバチに産卵されて茎に傷が出来、幼虫達に葉っぱを食われて、

ボロボロの葉っぱでありながら、花を咲かせてくれたり・・・

そんな我が家の庭の様子を見ていたら、おばさんが協力出来る事はやってみようかな?って考えに至ったのでした。

 

 

おばさんが使った液肥が気になっている方もいらっしゃるか?と思うので、

一応、紹介しておきます。

こちら↓の肥料です。

 

 

平田ナーセリーさんというお店の商品ですが、

 

 

こちらの馬フン完熟堆肥も、バラの植え付けの時に使ったりしました。

どちらも、本当に良い商品だと思います。

 

液肥に関しては、おばさんは2Lサイズのお得な物を使ったりしました。

しかし、このままこちらの液肥を使い続けられるか?と考えると・・・

我が家のお財布には、ちょっと無理があるかな?って最近思うのです。

 

最初に書きましたが、この肥料はバラ様だけに使ってきましたが、

おばさん家のバラの本数は、異常です。。。(自分で言うか!(笑))
バラだけに与えても、消費量は結構な量になってしまうのです。


おばさんもその内、年金生活に突入していきます。

このご時世、年金が下がる事はあっても、上がる事はないと思います。

収入が少なくなった事で、自分の夢を諦めるのは嫌です!(◎`ε´◎ )

いつまでも、自分のお気に入りの花やバラに囲まれて、

鳥達の囀りが聞こえ、蝶達も飛び回る庭であって欲しいと思うのです。

 

 

そうそう、バラと言えば黒点病がありますが・・・

どのバラも黒点病にはなりました。

今も黒点病になっているバラ、多数あります。

黒点病で葉が無くなっても・・・ おばさんの経験では、バラ達は、また葉を展開してくれます。

黒点病になった葉っぱを見つけたら、出来るだけ早くむしり取った方が良いのだろうと思いますが、おばさんはホッタラカシの時も多々あります。

おばさんが枯らしてしまったバラは、鉢植えのミニバラが数本です。

普通のバラは、今のところ1本も枯れていません。

カミキリムシの被害(経験)は、まだありません。

 

 

おばさん流 バラの育て方と題して、3日長々と書いてしまいました。

バラの育て方って題名が間違っていたかな?とも思います。

約2年間、どんな事をしてきたか?って事を書いただけ、って感じもしますが・・・

おばさんが、この家に引っ越し、バラを育てるにあたって遭遇した事柄、

その時におばさんがどうしたか?
こんな事でも、今バラを育てていらっしゃる方、これからバラを育ててみようと思っていらっしゃる方のお役に立てていただければ・・・と思います。

 

 

 



☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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