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今朝、出勤時に撮れた画像です。

珍しくはないかもしれませんが、綺麗だなぁ~と思って撮影しました。

このような光のすじを「光芒」(こうぼう)というそうです。

 

光芒(こうぼう)

  • 一般的な用法では、細長く伸びる一筋のを意味する。
  • 薄明光線または反薄明光線のこと。天使の梯子、レンブラント光線などの別名もある。
  • 太陽柱(サンピラー)のこと。
    • これと似た現象である月柱や光柱のことを指すこともある。
  • 映日のこと。
  • 彗星の尾(テイル)のこと。
  • 流星火球隕石などの、明るい軌跡のこと。

 (ウィキペディアより抜粋させて頂きました。)

 

以前紹介した、こちら↓

【反薄明光線】

 

今回のこちら↓

【薄明光線】

こちらの画像は、ちょっとズームさせて、ガードレールを無くしてみました。

本当に、最近のデジカメは(おばさんのデジカメは娘からのお下がりで、8年位前の型ですが・・・)性能が良く、素人のおばさんでも、ちょっとパソコンで要らない部分をカットすると・・・

「結構、素敵に撮れた」← 自画自賛(笑)

って、写真になるから、単純なおばさんは喜んでいます。(^◇^;)

 

 

薄明光線(はくめいこうせん、英語: crepuscular rays)は、太陽に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端からが漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象の俗称。通常とは逆に、雲の切れ間から上空に向かって光が出ることもある。おもに、地上から見た太陽の角度が低くなる早朝夕方に見られる。世界中の人々の間で美しい自然現象と認識されており、写真撮影における人気も高い。   (ウィキペディアより抜粋させて頂きました。)

 

 

薄明光線は、専門的な堅苦しい用語ですが、詩的な表現をすると・・・

「天使の梯子」・「天使のはしご」(てんしのはしご、Angel's Ladder) 
「天使の階段」(Angel's stairs, Angel's stairway) 

と、言うらしいです。

 

「確かにねぇ~ 天使のはしごかぁ~」と、おばさん納得しました。

で、おばさんが思い出したのは、「フランダースの犬」で、教会で主人公のネロのところに天使が舞い降りてくる時の背景です。

《フランダースの犬 天使のはしご》で検索すると出てきます。(笑)

著作権があるので、おばさん載せません。(笑)

 

宮沢賢治は「光のパイプオルガン」と表現したらしいです。へぇ~←おばさんのつぶやき(笑)

 

 

このような、自然現象が発生する為には、雲・空気・季節・時間の条件がそろう必要があるらしいのですが、空気の澄んだ秋から冬にかけて発生する事が多いらしいです。(条件が揃えば、季節は問わず見る事ができる。)

 

 

 

毎日、普通に生活をしていると、自分が住んでいる所の『素晴らしさ』が当たり前になって、気づく事が少なくなってしまうおばさんですが、このような自然現象を見たり、それを調べたりすると、「空気の澄んだ、いろんな条件の揃った場所だから、こんな現象を見る事が出来るんだなぁ~」と、この伊豆に住んでいる事に感謝します。

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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