こんにちは( *´︶`*)
今日は昨日一通り聴いた「初回盤」とメイキングについて書きたいと思います
全体を通して感じたのは、今の嵐を最大限に詰め込んで、新しいジャンルへ攻めていこうとする強い気持ちと、嵐からファンへの強いメッセージでした
どの曲もどこか懐かしいような、それでいて「そう来るのか!」と思わせるような強さがあったり…その中でも私は特に
「つなぐ」と「I’ll be there」はもちろんですが
「未完」 「風雲」 「光」 「Song for you」
が気になりました
「未完」は、Mステでもカッコ良さが際立っていたけれど、最初のインパクトのあるメロディと綺麗なファルセットから始まり、次々に変わる曲調
そしてあの素晴らしいパフォーマンス
早く映像と共に観たいです
次に「風雲」
これは、最初から疾走感があって、そのまま最後まで駆け抜けていく感じ
勢いがあるので、全体の中でいいアクセントになっている気がしました
そして「光」
爽やかでニノの冒頭のソロも冴えてます
ゴスペル風の曲調で、聞いていて気持ちが明るくなる曲です
そしてそして、「Song for you」
冒頭の清々しい、まるでこれから壮大な物語が始まるようなイントロ
智くんのソロで、一気に聴く人の心を掴み、そこからまるで小人の国を思わせるような、メルヘンチックな 、ミュージカルのような嵐ワールドへ
かと思えば、ミステリアスな大人の世界へ…どんどん曲調が変わりショウタイムからラストへの5人の圧巻のハーモニー…そして一つの物語が終わっていくような、綺麗なラスト
これがコンサートでは、一体どのような演出になるのか、今からドキドキ
今回のアルバムは、長年共にやってきたからこそ気付くことのできた、様々なメンバーの声のハモりの特徴を活かし、それぞれが得意分野の音域を担当し、各自の見せ場も作られていたように思います
また、これが映像と合わさるとイメージが変わるので、好きな曲が変わっていくのも楽しみです
通常盤はこれから聴くので、そちらも今から楽しみだな~
<メイキング>では
・今回 ソロをなくしたことの理由(それはちょっとアレっという感じでしたが)
・「未完」というリード曲に代表されるように、毎年こうしてコンサートができることへの感謝があるからこそ、まだまだ新しい嵐を見せて行きたいという強い想い
・あえてツアーの明確なコンセプトを決めないからこそ、色んなジャンルに挑戦できるんだということ
・今回のツアーへの想い
などを、メンバーがポツリポツリと語ってくれています
また、潤くんの
「どんなに良いものを作ったと思っても、すぐにそれは過去のものになってしまうから、また新たなそれを超えるものを作らないといけない」
という言葉に、嵐が求められているものの重みを改めて痛感しました
そして一番嬉しかったのは
「嵐は2020年を一つの区切りと考えているけれど、ちゃんとその後も5人で新しい嵐を考えて行こうと思っている
そしてそのために、20年に向けてできる限りの新しい挑戦をしたいんだ」
という考えを聞けたこと
ニノが言ってくれたように、音だけでなくこれに演出が加われば、また新たな世界観が創られる
だから、今の嵐が投げ掛けてくるものを、まっさらな気持ちで受け止めて、智くんが言っていたように、最後に観終わった後に、何かを感じられたらいいな
最後に、今回強く思ったのは、智くんのソロはもちろん私にとって、なくてはならない大切なもの
でも、同じように「5人だからこそ奏でることのできる、嵐の曲がとても愛おしい」ということ
今までの人生で、嬉しい時も辛かった時も 寄り添って元気をくれた「嵐」の曲
智くんのソロは、彼が芸能界にいてくれれば、また聴くことができるかもしれない
でも、嵐の曲は 彼らが「5人で共に活動してくれているからこそ」聴くことができるかけがえのないもの
だから、こうして今年もアルバムを出してくれて、全力を尽くしてくれて、本当にありがとうございます
あ、心配されていた方もいらっしゃいましたが、ダンサーさんとの練習風景は、ほんの一瞬くらいでしたよ(笑)
そして一つ欲を言うなら、ジャニwebや配信メールにあったようなわちゃわちゃを、メイキングに入れて欲しかったな~
好き♡