こんにちは、まさぽんです。

 

今回あなたにお伝えする内容は、
ズバリ「リア充になる方法」です。

 

まあ、リア充になりたいですよね、
学生なら誰であっても、例外なく。

 

僕もちょっと前までは学生だったので、
「大学生活を充実させたい!」
「リア充になりたい!」
と意気込む気持ちはよく分かります。

 

ちなみにリア充の対義語は、
現代では「陰キャラ」が
もっともしっくりくるでしょう。

 

大学の初期に失敗する典型的な陰キャについては
こちらのストーリーをご参照ください↓

>> 陰キャラでも英会話をやりたい?

 

 

多くの思春期の少年少女は、大学への入学前に
過酷な受験勉強を予備校で頑張った末、
緊張感あふれる状態で、合格発表を見に行きます。

 

 

ピンク色の桜が咲き始める少し前の季節に、
自分の受験番号が貼り出されているのを確認し、
あなたは未来への希望を募らせるのです。

 

 

「これで、自分も大学生になれるぞっ……!!」
「リア充になりたいっ…なってみせる!!!」

 

テンションが上がってしまったあなたは、
その場にいるいかつい運動部の先輩たちに
胴上げなんかもされていたかもしれません…。

 

 

いいんですよ。いっそのこと、
あなたはリア充になりたいのですから、
思いっきりはしゃいでしまってください。

 

 

辛く苦しい受験勉強を必死で終えた後に、
待ち受けるのは「青春の大学」という舞台。

 

 

長~い地味な勉強期間が続いた後に
ようやく待ち受けているのは、

「どれだけ遊んでいても許される」という噂の、
明るく輝く空間なのです……。

 

 

一生に一度しかない、こんな晴れ舞台で、
仮に友達も恋人もできず、ノンバイサーで
4年間を過ごしてしまうなんて……

 

誰もがリア充を目指す入学時には、
考えられないはずです。

 

 

 「リア充」の定義って?

 

今では至るところで
誰もが使っているこの
「リア充 :)」という言葉ですが、

 

この言葉は
「リアルが充実している人」のことを
総称して言う表現を指しています。

 

つまり「リア充になりたい」というのは、
「リアルの生活を充実させたい」ということで、

 

ここ10年間くらいで、
急速に普及してきた言葉なのですが、
元々は陰キャラのネット用語だったんですよね。

 

 

普段はネットの世界に引きこもるしかできず、
アニメ、フィギュア、アイドル、鉄道などの
リアルの現実世界で発言力の低いオタクたちが

 

「2ch.net」という仮想空間(匿名掲示板)にて、
友達がいる、恋人がいるといった特徴を持つ
男女を総称して「リア充」と呼んでいたのです。

 

 

まあ単純に言うと、友達の全くいない人が
友達の多い人々を指して言う言葉がリア充です。

 

そう考えると「リア充になりたい」というのは
「1人でもいいから友達が欲しい」というのと
同じ意味として使われていたんですね。

 

 

たとえばアドレス帳やLINEの友達が
お母さんと自分しか登録されていない、なんて人も
(冗談抜きで)いたのですが、

 

そういうタイプの人々からしてみれば、
スマホに連絡先を知っている人が一人でもいれば、
その人は「リア充」に当てはまるということです。

 

 

リア充になりたい!と意気込む人は、
大学で一人でも友達を作ってしまえば、
それで目標は達成できるということです。

 

 

…意外とハードルが低いと思いませんか?

つまり、よほどのことがなければ誰であっても
リア充にはなれる、ということなんですね。

 

 移り変わる「リア充」の姿

 

しかし、流行や言葉というのは
時代と共に移り変わるものです。

 

いつしか「リア充になりたい」という言葉は、
カースト最底辺のオタク層ではなく、
世間一般の男女が使用するようになりました。

 

 

そして、本来なら「リア充」に該当するような
普通に友人がいる大学生たちであっても、

自分のことをリア充だなんて考えておらず、
「リア充になりたいなー」と言い続けています。

 

 

「リア充」のハードルは
時代と共にどんどん上がっていき、

男子だとイケメン高身長で可愛い彼女がいて、
スポーツ万能で色々な遊びを知っていて、
取り巻きが大勢いるタイプを指すようになります。

 

 

サークルや部活の集合写真で、
必ずいる、先頭で寝っ転がっているような
あーゆー人をリア充と呼ぶ人もいますが、

 

          (出典:中京大学 サークルONE)

こういう人って単にお調子者ってだけなので、
その場のノリでやろうと思えば誰でもできます。

 

 

ですがリア充になりたい人にとっては、
集合写真の前で寝っ転がるのは、
少々ハードルが高いかもしれませんね。

 

 

とにかく、「リア充」という言葉は、
一部の地味なオタクたちが一般の男女を羨んで
自虐を兼ねていた従来の意味からは離れ、

 

世間一般の誰もが使うようになって、
人によって意味が異なるという
何ともあいまいな言葉となったわけです。

 

 

では、もしもあなたがリア充になりたい場合、
一体何をすれば良いのでしょうか??

 

【合わせて読みたい!】

英語を話すのが恥ずかしい人へ。

 

 

サークルのメンバー同士で海に行って、
バーベキューやら飲み会やらをしてれば
その時点で「リア充」という人もいるし、

 

どれだけ同性の友達が多くても、
異性の友達と複数で旅行に行けなければ
リア充には当てはまらない、という人もいます。

 

 

Twitter内にも一定のカーストがあるらしく、
普段からツイッターばかりしている人には、
5日に1回しか呟かないようなタイプの学生が
なぜか「リア充」とみなされるようです。

 

リア充になりたい人というのは、
自分にないものを他者に求める傾向が
どうもあるみたいなんですね。

 

 

また、普段からナンパばっかりして、
手当たり次第の女性に声をかけているような
「チャラ男」をリア充と呼ぶこともありますが、

 

リア充集団の取り巻きの一部に過ぎない
地味な勘違い君の「キョロ充」のことを
リア充だと認識する人もいるわけです。

 

 

ちなみにこの「キョロ充」というのは、
同じく「リア充になりたい」タイプの学生で、
講義などを単独で受けるのを非常に嫌います。

 

講義開始前にキョロキョロと周囲を見回し、
適当な知り合いを見つけては、
その席に無理やり押しかける行動を取ります。

 

 

誰でも一度はやったことがあると思いますが、
「リア充」と違って「キョロ充」は、
自分の周囲に人が集まることがありません。

 

自分に人を惹きつける魅力がないのに、
ぼっちだと思われるのが嫌なので、
無理やり他の集団に入り込むモブキャラです。

 

 

とりあえずリア充っぽい雰囲気を装って、
自身の「リア充になりたい!」欲を
満たそうとしているってわけですね。

 

 

これを読んでいる人のなかには、
「グサグサグサッ!!←←」
きてしまった方もいるかもしれませんが…。

 

まあ、簡潔に言ってしまえば、
他人に依存したり迷惑をかけたりしない限り
キョロ充には該当しないので大丈夫です。

 

 

この「キョロ充」については
また別の日に詳しく特集をする予定ですが、
まあ要するに「金魚のフン」的な立ち位置です。

 

いったんこういう奴にロックオンされると、
まるで疫病神に憑かれたかのように
不幸が目白押しになってしまうので、
あなたも気を付けて下さいね。

 

 

 本物のリア充って一体なに?

 

さて、ここまで色んなリア充の定義を
僕なりに解説して参りましたが、

 

あなたが本当の意味でリア充になりたいなら、
こんな表面的な部分ではなく、
もっと「本質」を追求した方が良いと思います。

 

 

これからの時代は、表面的なあれこれよりも
本質がより重視される傾向が高まってくるので、

 

時代や人によって定義が変わるような
「リア充になりてえ!」なんて言葉には、
あまり縛られない方が絶対に良いです。

 

 

そもそも「リア充になりたい」という言葉は、
「リアルの生活を充実させたい!」
というのが根本的な意味なので、

 

たとえ大学生に友達がどれほど多くとも、
その場の人間関係が最悪だったら、
その人は、リア充でも何でもないわけですね。

 

 

そもそもリアルの友達が一人でもいれば
リア充だとみなす人もいるのですから、

 

あなたは自分がリア充じゃない、と感じていても
「俺はリア充だ!!!」って感じで
開き直ってしまえばいいのです。。。

 

 

本当の意味でリア充になりたい人は、
そこまで無理をする必要はなく、
あくまで「素の自分」で勝負すれば良い。

 

要は、日常生活が充実してさえいれば、
別にSNSに飲み会の写真を投稿する必要もないし、

 

 

海の浜辺で手をつないで皆でジャンプした瞬間の
写真を撮って投稿する必要もないし、

 

      (出典:みんなのジャンプ写真

 

4人の友達とあなたのピースサインを組み合わせて
星(★)を作る写真を投稿する必要もありません。

 

 

 

…だってめんどくさいじゃないですか。笑
どんだけリア充になりたいんですか? (*^^*)

 

 

ちょっと煽りすぎでしょうか。
ごめんなさい、調子に乗りました。

 

 

ただ、これは僕の個人的な意見ですが、
そんな「いかにも青春」みたいなのは、
ドラマの役者たちに任せておけばいいと思うのです。

※ちなみに僕の20代前後の頃には、周囲の大学生の間で
 「オレンジデイズ」がやたらと流行っていました。

 

 

ただ、おそらく多くの人にとっては、
「実際に毎日が充実しているかどうか」よりも、
重視していることがあるでしょう。

 

それは、「この人充実してそうだなー!」
周囲に何とかして思わせるということです。

 

 

「リア充になりたい」というのは、
厳密に言い換えてみると、
「周りからリア充だと思われたい」
という欲望なのかもしれません。

 

要するに「見栄」のことですが、
ほとんどの学生はリア充になりたいはずなのに、
なぜか逆の道を進んでいるのです。

 

この見栄にこだわりを持ちすぎると、
あなたは痛い目を見ることになります。

Facebookではやたらと自分を取り繕ってるけど、
実際には全然充実してない人なんて
いくらでもいるって、あなたは知っていますよね?

 

 

世間からのイメージに合わせてばかりいると、
あなたはそれだけ本質から遠ざかってしまい、
本来のリア充になりたい欲が消滅するのです。

 

 

リア充の本質というのは、
「リアルな生活が充実している」
ということですが、

 

リア充になりたいからといって、
この本質をわきまえず、
世間への見栄ばかりを重視してしまうと、

 

心の底で憎み合っているやつとも
いかにも仲良さげにしなければならなかったり、

内心つまらないと思ってる飲み会や遊びにも
付き合いだけで参加しなればならなかったり、

本当~に面倒くさい生活が待ち受けています。

 

 

なので、あなたが真のリア充になりたい場合、
僕が常におすすめしているのは、
やっぱり英会話を習得することですね。

 

わざわざ日本の狭い国土だけで動くのではなく、
世界規模で動ける方がカッコイイですから!

 

 

…えっ?ちょっと理屈が強引すぎるって?

 

フッフ、僕は本当のことしか言いませんよ。

 

 

英語を極めて外国人からモテモテになれば、
日本人からの「ブランド価値」も高まるので、
自然とお誘いも増えてきますよ。

 

英会話という武器をもって、
あなたは世界中を飛び回り、
その経験がまた次につながるのです。

 

 

また、あなたがリア充になりたいからって、
自分の通っている大学内だけで、
どれほど人脈を増やしたとしても、

卒業してしまえば9割以上は淘汰されますが、、

 

英会話を一度極めてしまえば、
大学を卒業した後でも活躍し続けられるし、
新たな繋がりは時間と共に増え続けます。

 

 

あなたは世界中に友達を作れるし、
自分と価値観の合う人だけを
仲間として認識することができるのです。

 

つまり、あなたのリア充になりたい欲は
英語を極めることで満たされるってことです。

 

 

不思議に思うかもしれませんが、
英語を極めたバイリンガルって、
けっこう充実している人が多いですよ?

 

これが簿記などの資格試験だと、
地味で孤独な作業の連続なので、
「電卓がお友達」な状態になってしまいますし、、

 

パソコンスキルやプログラミングだと、
「毎日画面とにらめっこ」な状態になるので、
とにかく異性と接することが少なくなります、、

 

 

…その一方で!

 

 

英語が話せれば、日本人からも頼られるし、
世界中の人と簡単に交流ができるので、
そんじょそこらのリア充とは一線を画します。

 

ちなみにまさぽんは、英語・会計・ITという
「ビジネス三種の神器」を全て身に着けており、
その中で最もおすすめするのが英語です。

 

 

詳しい内容を知りたい方は、こちらの記事もどうぞ↓
☆ ビジネス『三種の神器』の正体
『三種の神器』ってそもそも何なの?

 

 

あなたは、4年間という限られた時間を
世間に見栄を張る作業に費やし、
「キョロ充」な感覚を味わい続けますか?

 

それとも、一生使えるスキルを短期間で習得し、
大学を卒業してからも世界中で活躍し、
楽しい誘いであふれる日々を送りたいですか?

 

 

自分の本当の欲望が一体どんなものなのか、
その答えは人によって変わります。
なので、ぜひあなたも考えてみてくださいね。

 

 

リア充になりたいという方には、
少なくとも僕は英会話を極めることを勧めるし、
あなたにとっても良いことだらけです。

 

 

まあ…

今回の「超上から目線」の記事を読んで、
ものすごくムカっときた方もいるでしょう。笑

 

「お前は何様のつもりだ!?」
「偉そうにするなよ!?」と
あなたは言いたくなるかもしれません…。

 

なので、、、

 

今回はこのへんで逃げることにします!
また近いうちにお会いしましょう。

 

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まさぽん

 

 

人生の壁・突破文法とは?


 

「英語を自由に使いこなせるようになって、
 豊かで快適な人生を送りたい」

 

以前はそのようなビジョンを、
このブログの著者(英会話の伝道師・まさぽん)も
胸に抱き続け、努力を重ねてきました。

 

5年の長期に渡る受験勉強、
アメリカ東海岸での留学経験を経て、
ようやく今、願ったライフスタイルを、
僕(まさぽん)は叶えつつあります。

 

そしてこれからは、さらなる栄光の未来に向けて、
ドラクエ世界の如く、理想を目指す仲間を探すために
Webメディアの活動を継続・更新し続けています。

 

当ブログ「最強の英会話人」には、
僕自身の過去の体験やそこから得た気付き、
学んだ知恵などが、数多く書き連ねられています。

 

ですが、ただ単にブログを読んでいるだけでは、
あなたは “人生を変えるほどの衝撃的な体験” は
おそらく味わえないはずです。

 

そこで僕の運営する「メールマガジン」が、
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大きな役割を果たすことでしょう。

 

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