【日本ダービー2018出走予定馬】有力馬ダノンプレミアム、キタノコマンドール他馬体診断

おはようございます。

本日は27日の東京メイン、日本ダービーに出走を予定している有力馬、ダノンプレミアム、キタノコマンドール、ブラストワンピースの馬体診断の記事を。

なお、頭数の関係もあって本日から朝夕2回の更新を予定しております。おそらくこの後は目黒記念の記事を軽く更新する事になると思います。

その他の日本ダービーに関する記事はこちら

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第85回 日本ダービー(GI)

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日本ダービー馬体診断

ダノンプレミアム

サウジアラビアRCのパドック

新馬戦ではロベルトっぽくコロンとした馬体で歩様の硬さが目立っていたが、ここは初戦と変わらずといった感じ。お尻の大きさやトモの筋肉量からは想像出来ないほど大腿骨が動かない馬で、ロベルトの血を持ったディープインパクト産駒によくみられる特徴ではあるものの、ちょっとこの馬は動きが硬すぎる。

一見落ち着いて周回しているように思えるが、耳の動きなどを見るとかなり周囲を警戒して歩いており、初めての環境に戸惑った様子が見て取れる。まだまだ全体的に見てもパーツが甘く、完成するのはもう少し先になりそうで現時点での完成度は決して高い馬ではない。

強い馬なのは間違いないが、繋ぎを見ても渋った馬場が合っている事も間違いないので、パンパンの良馬場での競馬になれば正直まだどうなるかわからない。距離も延ばした方がよさそうな感じがするのでもう一度マイル戦を使ってくる点にも疑問が残る。隙があるならこの2点か。

弥生賞のパドック

馬体重498キロ、前走からプラス8キロ。明らかに久々の影響が出ていて馬がうるさい。サウジアラビアロイヤルカップの時もそうだったが、周囲を警戒して歩く非常にナイーブな一面を持つ馬なので、今回も初の中山に戸惑ったか。

相変わらずロベルト全開の馬体でとにかく歩様が硬い。以前大腿骨の動きを指摘したが、とにかくここが滑らない馬なので、距離が2400mになると少しこの辺りに隙が出てくるのでは。

胴の詰まり具合、硬さ、そして気性面を総合すると、距離は1800m、もしくは前走の2000mぐらいが一番合いそうな感じなので、さすがにそこから400m延びてしまうと能力以前に馬体と内面が引っかかる。

能力の高さは説明するまでもないが、久々の競馬がダービーとなると能力だけでカバーするのは相当力が抜けていないと難しいというのが現時点での答え。更に久々+東京となるとイレ込む事前提で印を考える方が正解のような気もするが。

キタノコマンドール

皐月賞のパドック

馬体重502キロ、前走からプラス12キロ。前走時の馬体診断でも書いたが馬は非常に良い。姉のデニムアンドルビーから良いところを取った牡馬という馬体で、ディープインパクト産駒にしては少しぽてっとした感じはするが、これは母父キングカメハメハの影響なので割り引く必要はない。

むしろ走るキングカメハメハ産駒は母似に出ながらもコロンとした体型に出る事が多いので、ここがしっかり遺伝しているという事はまずプラスになるだろう。

ただ、この遺伝はマイナスになる事もあり、この馬に関しては胴長の割に頸の太さ、胸囲の広さに物足りなさを感じてしまうので、疲労が抜けにくい、もしくは好調を長くキープ出来ないという大きな減点材料がある事も事実。

更にすみれステークスの時に感じた馬体の幼さも皐月賞の時に感じてしまったので、さすがにダービーとなればここは大きく割り引く必要があるのではないだろうか。

皐月賞時の仕上がりに関してはすみれステークスの時の出来を何とかキープといった感じで、プラス12キロと大きく馬体重を増やしてきたが、これはおそらく調整過程の問題だと思われる。

前走は必要以上に人気を集める事となったが、当日の出来や馬体からバッサリと切り捨てた馬。今回もある程度頭の中で出来などを含めてそれなりにイメージは出来ているので、この馬にはそれ相応の印を打とうと思っている。

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ブラストワンピース

新馬戦のパドック

初戦は520キロでの出走。バランスが取れている馬体ではあるがまだまだ馬が幼く全体的に物足りなさを感じる。ハービンジャー産駒と言えばペルシアンナイト、そして今週土曜の中山メインに登録のあるトーセンバジルになるが、どちらかと言えばトーセンバジル寄りの馬体。

ただ、頸の太さや骨格からするとあの馬のようなゴリゴリのスタミナ体型という感じはしないので、距離は延びれば延びるほどというタイプではない。

ゆりかもめ賞のパドック

前走からかなり間隔はあいていたがプラス2キロとあまり馬体重は増えてこなかった。しかし、馬体や気配は数ヶ月前と比べるとかなり変わっており、肩とトモにこの産駒らしい大きな筋肉が付いた事で胴のシルエットがスッキリと見え、よりトーセンバジル寄りの馬体へと近づいた印象。

頸の使い方もかなり上手くなっていて、気持ちこそあまり表には出してこないが最低限の前向きさは出てきた。馬体こそ違えどペルシアンナイト、トーセンバジルに共通しているのがこの前向きさで、気性が良いスパイスになりそれが最後の切れに繋がっている感じなので、ブラストワンピースにも少しずつこのポイントにスイッチが入ってきたという事はおそらくプラスになるのではと思っている。

まだまだパーツがパリッとしていないので少しだらしない体型に思えるが、その分奥があるタイプとも取れるので本格化は秋以降とみる。

今回は1800mへの距離短縮となるが、胴とトモのバランス、そして遊びからして距離は前走ぐらいあった方がいい気もするが、中距離が持ち場になりそうな点からすると大きな減点材料にもならないか。ただ、決して前走から条件が良くなるとは言えないので、ここは人気を考えると2.3番手ぐらいの評価でお茶を濁すのが正解と思っている。後は枠順も非常に重要になりそう。

毎日杯のパドック

馬体重522キロ、前走から馬体重の増減なし。ゆりかもめ賞である程度成長していたので、今回はそこから大きく変わる事はない。やはり完成までにはもう少し時間がかかりそうと思ってしまうので、その分だけ馬は幼く見えてしまう。

馬体は成長待ちもそれより気になるのはやはり内面で、とにかくピリっとした気性ではないだけにスイッチの入りが引っかかってしまう。よって間隔があいてしまったのは大きな減点材料となるので、何故前哨戦を使わなかったのか自分には理解出来ない。

距離延長、東京コース替わりはプラスになるので、後は能力で内面をどこまでカバー出来るか。有力馬なのは間違いないが、前走のキタノコマンドールのように不安要素もそれなりに抱えている人気馬という事になる。

最後に日本ダービーの注目穴馬をあげておきます。

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前走の敗因は明確。更にコース替わりでパフォーマンスを大きく上げてきそうな本馬が人気的にも絶好の狙い目でしょう。

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過去10年は皐月賞組(8勝)、京都新聞杯組(1勝)、NHKマイルC組(1勝)と圧倒的に皐月賞組から優勝馬が出ている。連対馬は皐月賞組[8.7.3.62]、京都新聞杯組[1.1.1.14]、NHKマイルC組[1.0.1.28]と連対馬20頭中15頭が皐月賞組でもあり皐月賞組中心のレースと言える。

過去10年の皐月賞馬がダービーを勝ったのはドゥラメンテ、オルフェーヴルの2頭のみで、オルフェーヴルは3冠馬に。今年の皐月賞優勝馬エポカドーロは2冠達成なるか?また、注目は皐月賞を回避した無敗馬ダノンプレミアム。一頓挫あって間隔は開いたが、果たして無敗でのダービー制覇なるか。1980年以降、無敗のダービー制覇はシンボリルドルフ(5戦5勝)、トウカイテイオー(5戦5勝)、ミホノブルボン(5戦5勝)、フサイチコンコルド(2戦2勝)、ディープインパクト(4戦4勝)と5頭のみ。ダノンプレミアム(4戦4勝)が優勝すればディープインパクト以来13年振りの無敗馬誕生となる。

また、別路線組みからの無敗馬ブラストワンピース(毎日杯組・3戦3勝)の存在も忘れてはいけない。毎日杯を使う前から皐月賞には向かわずダービー直行を断言していた陣営。気性面の問題もあるが、ゆったりとしたローテで1冠獲りを狙っている。鞍上はオルフェーヴルでダービージョッキーとなった池添。開業11年目で悲願のダービー制覇のチャンスが巡って来た大竹厩舎だが、GⅠ初勝利がダービーとなる可能性も十分ある。

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