重障害児(者)の言葉や気持ちを感じ取る『フィーリング・コミュニケーター志津枝』です。
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こんばんは(^◇^;)久々の更新です。
 
この二週間近く何をやっていたかと申しますと、前回大々的にお知らせした『5大プレゼント』の内、
 
特典①の《LINEで1対1トーク》が出来るように奮闘しておりました(>_<)ゞ。大失態の落とし穴にはまっておりましたが………
 
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さて、ただいまTVでは『かぐや姫の物語』が放映されています。

今回録画セットしてスタンバイしましたが、

この作品を観たのは昨年末の冬休み時にレンタルDVDが最初です。劇場公開時には行けなくてそのままズルズル機会を逃していました。

 

絵巻物のような筆使いの優美さ、あの日本人なら誰もが知ってる子どもの頃から馴染んでいた『かぐや姫』が、壮大なようで儚い。淡々としているようで、深い。

 

そんな物語として画面の中に存在していました。

 

ラストの宇宙空間のような所から地球を見下ろす《かぐや姫》のシーンで、

 

ボロボロと涙が零れました。

 

なぜか、

 

『これは真理だ』

 

という思いで胸がいっぱいになりました。

 

『この世界で精一杯生きる命たちへ、

優しさも愚かさも悲しさも内包して、

だけどどこか憎めない、愛おしいもの

 

さまざまな国の宗教など関係なく、

 

これこそがすべて。』

 

なぜ自分がこれほどまでに胸にグッサリ刺さったのか、わかりませんでした。

 

ただ、高畑監督は、誰もが知っている『かぐや姫』で、とんでもないものを見せてくれたのだというのだけは分かりました。

 

 

高畑監督の作品は、『蛍の墓』、『平成狸合戦ぽんぽこ』、『おもひでぽろぽろ』など、子どもでも観られますよ~と、入口で手招きしながらも、

その実、大人になってからじっくりと観て響く作品が多いなぁ~と、しみじみ思う。

 

宮崎駿監督とは違って、エンターテイメントとや強いインパクトは正直物足りなさを感じた事が個人的にあるけれど、

 

リアルな感情、情景を、

 

真摯にこの世界の現実を、

 

ボディーブローのように目の前に提示してくれる作品群。

 

優しいけど、厳しい。

容赦ないけど、どこか温かさがある。

 

『気づいて』

 

そんな声が、数々の作品から聞こえてくる。

 

有名な『アルプスの少女ハイジ』で、高畑監督は演出を行っている。

 

ハイジが自由そのものだったアルプスでの暮らしから都会に連れて来られて、

 

家庭教師のロッテンマイヤーさんから毎日叱られ、自信を無くし、

「アルムの山に帰りたい」と自我が揺らぎ始める様子は、

 

『かぐや姫の物語』にも重なる。

 

☆『佐藤さん』も、子どもの頃はハイジと自分を重ねて見ていましたσ(^_^;。

 

この頃、《月》に対してかなり同調(シンクロ)している最中に『かぐや姫の物語』。

 

高畑監督を想いながら、心して作品を観させていただきますm(_ _)m。

 

 

 

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