黄金の忍者 | 古流望の創作風景

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忍者が忍んでないのはどうなんだと思うわけで…

 

『列車内に一枚だけ、「黄金色の忍者」探しに挑戦

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170516-OYT1T50030.html

 黄金色の忍者を見つけ、1日ハッピーに――。

 滋賀県甲賀市の信楽高原鉄道(SKR)の忍者とタヌキを描いたラッピング列車で、車内に貼られた一枚だけの「黄金色の幸福の忍者」を探すイベントが開かれている。企画する市は「幸運にも見つかれば、その日1日、幸せになれるかも。ぜひ探しに来て」と挑戦を呼びかけている。(後略)』

 

先日、拙作でポルボロンに付いて書きました。

溶けきる前に三度ポルボロンと唱えられれば、願いが叶うとか、幸せになれるとか言う言い伝えがあるわけで。

 

何と言いますか、人間考えることは同じだなあと…

 

黄金の忍者を見つけると幸運になるそうです。

 

隠れているってのは何とも忍者らしいとは思うんですが、何も金色にしなくても良かろうに。

忍ばない忍者ってのは忍者と呼べるんですかね?

 

一つだけ後ろ向きとか、一つだけ頭巾が無いとか、一つだけくのいちだとか…他にも区別の使用は有ったろうもん。

何もキンピカで目立たせなくてもよかばい?

全く、何を考えているのやら

 

 

 

 

 

……いいぞもっとやれ

 

 

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